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ホイールの種類や特徴を解説!

更新日:2021.04.01

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ホイールは走行性能だけでなく車全体のデザインにも大きく関わっています。

ドレスアップに最適な社外品も数多く販売されていますね。

でも、どのホイールにもメリットやデメリットがあります。

ホイールの種類や特徴を知っておけば、愛車をいっそう魅力的にできます。

遊び心で楽しめる安価なスチールホイール

現在、一般的に使われているホイールは主に2種類。
スチールホイールとアルミホイールですね。

まずはスチールホイールから解説しましょう。
材質は文字通り、鉄鋼。
アルミホイールに比べて高い強度を持っています。
タイヤがパンクしても多少の距離ならホイールのリムだけで走行可能です。

メリットは製造が比較的カンタンで安価であること。
それからメンテナンス性に優れていること。
鉄鋼なので塗装部分が剥げるとサビが出ます。
しかし、その部分の下地を出して再塗装すれば継続して使用できます。

デメリットはデザインが単一であること。
また総体的にアルミホイールよりも重いため、バネ下重量が増えることです。

これらの点から、かつては乗用車では下位グレードに装着されていました。
またトラックや商用車などは現在もスチールホイールが主流です。

デザインに関しては、単一ではあるものの最近では逆にこれを利用する車種があります。
レトロ調の軽自動車などは、その代表格。
またいろいろなホイールキャップをはめ替えるのも楽しさのひとつでしょう。

遊び心次第ではデメリットもメリットに変えられるのがスチールホイールです。

デザイン性に優れているアルミホイール

アルミホイールの材質はアルミ合金。
鉄鋼に比べて軽く、加工しやすいことが特徴です。

製造方法は鋳造と鍛造の2種類があります。
鋳造は鋳型にアルミ合金を流して成形するタイプで大量生産に向いています。

鍛造はアルミ合金に特殊な機械でプレス加工して形をつくるタイプ。
少量生産の分、オリジナル性が高くなります。

鋳造のメリットは製造過程がシンプルなので価格が比較的安いこと。
また鋳型の種類を増やすことで豊富なバリエーションができることなどです。

反面、鋳造は強度を得るために多くの原料を必要とします。
結果、重くなってしまうことがデメリット。
デザインによってはスチールホイールより重い場合もあります。

鍛造はプレスによる均一な厚みと高い強度を生み出せることが最大のメリット。
強度を保ったまま軽量にできることから操縦性能が格段に向上します。

デメリットは製造に時間がかかるため、どうしても価格が高くなってしまうこと。
デザイン性においては鋳造ほどバリエーションが多くないことなどです。
その他のホイールの種類としてはマグネシウムホイールやチタンホイールなどがあります。

強度がさらに優れているので競技用やスーパーカーに使われています。
ただし、メンテナンスが大変な上に価格も超高価。
汎用性はほとんどありません。

アルミホイールの構造は3種類

スチールホイールのデザインは単一ですが、アルミホイールは構造と形が多岐にわたっています。
構造でもっとも多いのがワンピース。
リム(外縁部)とディスク部(表面部)が一体構造になっているタイプです。

ツーピースはリムとディスク部を別に製造し、溶接したタイプ。
ディスク部のバリエーションを豊富にできることがメリットです。

スリーピースはリムをアウターとインナーに分け、ボルト留めにしているのが特徴。
ツーピースと同じく豊富なバリエーションに加え、オフセットやリム幅の変更にも対応できます。

価格は一般的にワンピースからスリーピースに向かって右肩上がり。
とくにスリーピースは状態さえ良ければ中古品になっても値下がり幅は少なめです。

社外品のホイールに変える際は、デザインだけでなく構造も視野に入れて選びましょう。

車の魅力を引き立てるディスク部デザイン

アルミホイールによるドレスアップはディスク面のデザインで大きく変わります。
高級セダンに強いデコラティブのホイールを装着すれば下品になりかねません。

スポーツタイプの車種であれば、シンプルで力強いタイプがぴったり。
愛車に最適なデザインを選んで個性を発揮させましょう。

以下に、ディスク部デザインの一例を紹介します。

・スポークタイプ

ディスク中央部から放射線状にスポークが伸びているデザイン。
スポーティな車種に似合いますね。
4ポッドのディスクキャリパーが見えたりするとカッコよさが極まります。

・メッシュタイプ

ディスク部が網目状になっているデザイン。
スタンダードなイメージなので車種を選びません。
高強度な反面、掃除がしにくいというデメリットがあります。

・フィンタイプ

スポークがフィンの形状をしているタイプ。
シルバーとブラックの色合いが多く、装飾イメージが強く出ています。
フルサイズのミニバンやSUVなど、存在感のある車種向き。

・ディッシュタイプ

ディスク部のアルミ面が皿(ディッシュ)のように大きいタイプ。
重厚感があるので高級セダンに最適です。
ただし、実際に重いので軽量な車種には不向き。
燃費が悪くなったり操縦性能が低下することもあります。

足元を引き締めてくれるアルミホイール、いつもピカピカにしておきたいですよね。
でも、すぐに汚れるのがアルミホイールのデメリット。
とくにブレーキダストがつくと、なかなか落ちません。

きれいな状態をキープするなら、プロの洗車とホイールコーティングがおすすめ。
自分では落とすのに手間がかかる汚れも徹底的に落とし、磨き上げてくれます。

プロによるホイールコーティングは高硬度で長い持続力が特徴。
輝く足元はドレスアップした愛車の魅力をさらに高めるでしょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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