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車は何年乗るのがベスト?長く乗るメリットはある?

更新日:2021.01.22

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国産車の寿命が10年10万kmと言われたのは昔の話。
今はメンテナンスさえしっかり行っていれば、耐久年数も走行距離も伸びています。
そうなると難しいのが車の乗り換え時期。
経済的な面に重点を置いて、何年乗るのがベストなのか、検証しましょう。

カーライフが大きく影響する乗り換え時期

車をタイミングは主に以下の3パターンあります。

1、資産価値のあるうちに下取りや買取りに出して新車を購入。
2、部品交換が増えてきたので下取りや買取りに出して、新車または中古車を購入。
3、部品交換しながら長く乗る。

レアケースとして、事故車になったので修理せず売却するというパターンもあります。
いずれにしろ、経済的という面だけを見れば一長一短。
誰でも欲しい車種を新車で次々に乗りたいですが、限られた予算では難しい場合も。
かといって、修理しながら乗るのは、よほど車に対する愛着がないと続きません。

またカーライフも大きく関わってきます。
通勤や長距離ドライブの好きな人は、車の消耗が激しいので乗り換えサイクルは早くなりますね。
逆に休日だけ、近距離の買い物だけという人はあまり乗り換えの必要を感じないでしょう。

結局のところ、何年乗るのかは本人のカーライフに合わせるのがベスト。
でも、乗り換えタイミングの2番目はあまりおすすめできません。
それは不経済になるからです。

6〜7年を超えると車の査定は一気に下落

国産車の特徴は故障が少ないこと、それから均一性です。
かつては10年10万kmが寿命と言われた時代がありました。
今は進化しており、フレームが歪んだりエンジン本体が壊れたりするケースは稀。
輸入車は当たり外れが多いのですが、国産車は比較的イコールコンディションです。

中古車販売を見ても10万km超えなのに高額がついている車種は珍しくありません。
メンテナンスさえしっかりしておけば、20年20万km程度までは普通に走行できるのです。

ただし、これは経年で寿命を迎える部品交換を行っている場合。
たとえフレームやエンジンに問題がなくても、足回り関係や電装関係は交換が必要になります。
その時期が、新車から6〜7年経過した頃。
つまり3回目の車検を迎える前ですね。
いろいろな部品交換をしなければならない車検は高くつきます。
ディーラーに依頼すれば買い替え時と勧められる時でもあります。

残念ながら、3回目の車検を迎えると車の資産価値は一気に下落。
当然、下取りや買取りの査定価格は低く、期待できるのはディーラーの値引き価格のみ。
かくして、高い新車を買うハメになるわけです。

資産価値が低いといっても部品交換すれば、まだまだ現役です。
新車購入の費用と車検費用、両方の見積もりを取ってしっかり検討しましょう。

経済的には5年以内の乗り換えがベスト

中古車の査定、ディーラーや買取業者で若干の違いはあっても基準があります。
一例を上げると、中古車オークションの基準は以下のようになります。

走行距離 内装評価 外装評価 内外装の状態 備考 評価ランク
10,000km以内 A A ほぼ無傷、無修復

登録1年以内

S
30,000km以内 A A ほぼ無傷、無修復で加修の必要なし エンジン及び足回りが良好 6
60,000km以内 A A 多少の傷みはあっても加修や交換の必要なし エンジン及び足回りが良好 5
100,000km以内 B B 軽微な加修・交換で5点に準ずるもの 4.5
150,000km以内 C C 目立つ傷やサビがあり、加修・交換が必要なもの

4

150,000km以内 D D 大きめの板金修理・交換が数ヶ所あるもの

3.5

    
この基準に登録経過年数や車種、ボディカラーなどが加減点になります。
査定における1年の平均走行距離は約1万km。
上記の表で分かるように6万km以上、つまり6年乗った後では評価点が下がってしまいます。

経済的なのは3〜5年、走行距離6万km以内の買い替えがベストです。

長く乗るならプロにボディコーティングを依頼する

経済性は車を所持していく上で大切な要素。
でも、車の魅力は別のところにもあります。
思い出が詰まっている、あるいは性能やデザインが気に入っている車など。
経済的ではない、と分かっていても手放せませんよね。

査定0円となる心構えがあれば、10年以上、走行不能になるまで乗るのも節約につながります。
足回りや電装関係の部品は交換時に費用がかかるものの、交換すればまた7〜8年は持ちます。

自動車税は高くなりますが、それでも新車購入よりはずっと安上がり。
長く乗るほど、愛着はさらに深まっていくでしょう。

そのためにも、プロが施工するボディコーティングを早めに行いましょう。
色褪せたボディの再塗装は、他の交換部品費用よりも高額になります。

プロ施工のボディコーティングは硬い被膜が特徴。
小キズがつきにくく、紫外線の悪影響からボディをしっかり守ってくれます。
もちろん、3〜5年で買い替えを検討する人にもおすすめ。

ボディコーティングしてある車種は査定が高く評価される傾向にあります。
汚れがつきにくいので、洗車が簡単なことも嬉しいポイント。
新車のうちに施工すれば、深い艶と鮮やかな輝きを保ったまま、長く乗ることができます。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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