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なぜ?車のエンジンがかからない!その原因と対処法

更新日:2023.02.27

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突然、エンジンがかからなくなると運転経験に関わらず誰でも焦ってしまいますよね。
エンジンがかからなく理由には人為的ミスと機械的な故障があります。
トラブルの原因次第ではすぐにエンジンがかかる場合もあるので落ち着いて対処しましょう。
車のエンジンがかからない原因と、その対処法について解説します。

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エンジンを始動する際の誤操作が原因

エンジンがかからなくなる原因は数多くあります。
それらの原因のいくつかは、対処法次第でエンジンを再始動できます。
エンジンがかからなくなった時は、その症状や車の状態を確認してください。

原因には主に2つの要素があります。
人為的ミスと機械の故障。
最初の人為的ミスとは誤操作や点検不足による原因です。
まずは誤操作から解説しましょう。

意外と多いのがAT車でブレーキペダルを踏まずにエンジンをかけようとした時。
日頃、慣れている動作でも他のことに気を取られると忘れることだってあります。
エンジンがかからなかったら、もう一度集中して始動の手順を繰り返してください。

またシフトレバーがPやNではなく、DやRのポジションに入っていても始動できません。
DやRに入っている時はブレーキペダルがロックしているなど操作性に違和感があります。
ブレーキペダルの踏み忘れやシフトレバーの入れ間違いは誤発進を防ぐための機能。
エンジンがかからないのは、むしろ警告と思いましょう。

原因がバッテリー上がりの時の対処法

点検不足による原因のトップはバッテリー上がりです。
症状としては、キュルキュルと音がしてもエンジンがかからない状態。
この状態はわずかにバッテリーからセルモーターに電力が供給されています。
バッテリーから完全に電力が失われるとセルモーターも回りません。

もっとも、この原因はいきなり発生するわけではありません。
バッテリーが弱っていた段階で予兆があります。
エンジンのかかりが悪い、とか。
夜間、電装品をフル活動させるとライトが暗くなる、とか。
これらの予兆を認識してバッテリーを交換すればトラブルを防ぐことができます。

バッテリー上がりでエンジンがかからない時、しつこくセルモーターを回すのは厳禁。
セルモーターに過度な負担がかかり、故障の原因となります。

バッテリーが上がった時の対処法のひとつにジャンピングスタートがあります。
救援車と自車のバッテリーをつなぎ、一時的に電気を借りてエンジンをかける方法ですね。

ただし、上がってしまったバッテリーは完全に回復しません。
ジャンピングスタートは応急処置。
車が動いたらすぐにカーショップへ行って、バッテリーを交換しましょう。

経年劣化のパーツによる機械的な原因

ガソリン車で燃料切れになり、エンジンがかからなくなったというケースは稀。
燃料切れになるまで走るのは完全に人為的ミスです。
空になるまで燃料を使い切ると燃料ポンプなどの部品を傷める原因にもなります。
燃料警告灯が点灯したら、すぐに最寄りのガソリンスタンドで給油してください。

燃料切れでエンジンがかからなくなった時の対処法はJAFを呼ぶのがベスト。
ガソリンスタンドでは携行缶の貸し出しをしてくれるところもあります。
しかし最寄りのところで必ず借りられるとは限りません。
トラブルの際はもっとも確実な方法を選択してください。

これは電気自動車の充電切れにも当てはまります。
長距離を走行する時は予め充電ステーションを確認し、早めの充電を心がけましょう。

エンジンがかからない場合の原因は上記のような人為的ミス以外にも多くあります。
機械的な故障ですね。
たとえばセルモーター。
バッテリーから通電していてもセルモーターが経年劣化で故障している場合があります。
症状はキーを回したりプッシュボタンを押しても作動音が聞こえない状態。

けっして有効とはいえませんが対処法はあります。
それはセルモーターを軽く叩くこと。
経年劣化すると内部のパーツ(主にブラシ)が接触不良を起こします。
叩く振動で一時的に接触を強めるわけですね。
ただし、これも応急処置で必ずエンジンがかかるわけではないことを認識しておきましょう。

最善の対処法はプロにメンテナンスを任せる

機械的な故障はセルモーターだけではありません。
他にもオルタネーターや燃料ポンプ、イグニッションコイルなど数多くあります。
これらのパーツ、滅多に壊れるものではないだけに原因として見つけにくい部分です。

原因が人為的ミスではないと判断したら、あとはプロに任せましょう。
民間の整備業者やディーラーであれば、専用の器具を使って原因を特定してくれます。
車が動かなくても任意保険やJAFに入っていればレッカーで移動してくれます。

機械的な故障はいつ起きるか分かりません。
しかし対処法はあります。
それは日頃からプロに依頼してメンテナンスを定期的に行うこと。
エンジンやパーツの状態を的確にチェックして、故障の可能性が高い部分を見つけてくれます。
パーツを早めに交換すれば、機械的な故障による原因を避けることができますね。

突然、エンジンがかからなくなると車を使う予定がすべて崩れてしまいます。
その時間的、物理的損失は多大。
プロにメンテナンスを任せて安心のカーライフを送りましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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