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アルミホイールの寿命はどれくらい?長持ちさせるには?

更新日:2019.12.10

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愛車のドレスアップに欠かせないアイテムがアルミホイール。お気に入りのタイプであればできるだけ長持ちさせたいですね。

でも、アルミホイールは走行やメンテナンス次第で寿命が長くなったり短くなったりします。
寿命を長く保つための方法、紹介しましょう。

アルミホイールが原因の空気漏れは寿命の終点

アルミホイールは普通に走行している限り、半永久的に持ちます。その寿命を短くさせる最大の要因は損傷です。

たとえば縁石。停車する際に気をつけていてもついガリガリッとやってしまった、そんな経験は誰でもあるはず。リムやスポーク部分についた浅いスリ傷であれば、寿命に影響することはありません。

しかし、深いキズがついた時や段差に乗り上げた時、窪地に落ちた時などは要注意。アルミホイールは強い衝撃を受けると歪んだりクラックが入ったりします。見た目は損傷がないから大丈夫、と安心するのは禁物。

衝撃を受けた後、ハンドルがガタガタと揺れたり、コーナーでタイヤが滑るような感覚があったら衝撃によるタイヤからの空気漏れが発生している証拠です。空気漏れはタイヤだけの場合もあるので、まずはタイヤの空気圧を確認してください。

適正空気圧にしても、やがて同じ症状が発生したら、それはホイールの損傷が原因。ホイールリペアやタイヤの専門店でチェックしてもらいましょう。損傷が小さい場合は修理できます。

しかし歪みが激しい、クラックが大きいと修復も簡単ではないし、修理費も高くなります。どうしても手放したくない、というホイールならともかく、安全面を考えるなら寿命と考えた方が無難です。

寿命を長持ちさせるならこまめな掃除が基本

表面が部分的にブクブクと膨れ上がっている状態のアルミホイール、見たことありませんか?足元をスタイリッシュにするアルミホイールなのに、これでは台無しですね。

アルミ合金は腐食しにくい素材ですが、まったくしないわけではありません。ブクブク状態は塗装下のアルミ合金が腐食したために塗装を浮き上がらせてしまった劣化現象です。

走行に支障はありませんが、見た目を考えると寿命が縮まったも同然。表面上はわずかの範囲でも、腐食は一気に広がるので素人の補修はかなり困難です。劣化現象が起きる前に予防策を講じましょう。

腐食の主な原因は塩化カルシウム、つまり塩。雪道に撒かれる凍結防止剤はもちろん、海風や雨にもわずかの塩分が含まれています。

またブレーキダストの鉄粉も原因のひとつになります。したがってこれらの状況下を走り、そのまま放置しておくと腐食の条件が揃ってしまいます。

腐食を防ぐ基本的な方法はなんといってもこまめな掃除。とくに雪道や未舗装路などを走行した後は早めに掃除した方が劣化を抑えることができます。

洗剤はとくにこだわる必要はありません。家庭用洗剤でも十分に役立ちます。大切なのは洗浄用具と洗い方。メンテナンスに手間をかけるほど、長持ちします。

家庭内の洗浄用品でアルミホイールをきれいにする

アルミホイールの掃除、かなり面倒ですね。とくにスポークが多かったり造形が複雑だと、隅々まで掃除するのが大変です。

しかし、腐食が始まるのは手が届きにくいスポークの端など隅々の部分なのです。まずは水で薄めた洗剤で隅々までしっかり洗い、全体の汚れを落としてください。全体の汚れ落としは洗車ブラシでも構いませんが、細部を洗う時は古くなった歯ブラシを使うと手が届きにくい隅々もきちんと汚れを落とせます。

家の掃除に大活躍するメラミンスポンジも便利。スポークの表面や側面についたガンコなブレーキダストも洗剤を使わずに落とせます。

カーケア商品として販売されているホイール専用クリーナーを使うのも洗浄方法のひとつ。ただし、使用には十分注意してください。装着しているホイールに適合していない専用クリーナーは細かなキズを作ったり変色したりと、かえって寿命を短くする恐れがあります。

適合している専用クリーナーでも、最初は目立たない場所に少しだけ使ってみる方が無難です。

コーティングでアルミホイールの寿命も愛着も長持ち

徹底的なホイール掃除は長持ちさせるための基本ですが、かなり重労働です。時間に余裕がない、面倒くさがり、爪の汚れやキズが気になる女性には不向きですね。

そんな人におすすめしたいのがホイールコーティング。シリコンや高硬度のガラス被膜で表面を覆うので汚れが落ちやすく、洗浄がとても簡単になります。

ホイールコーティングはDIYのスプレー式から専門業者による本格的なタイプまであります。スプレー式でも効果は得られますが、使用する前はホイールを徹底的に掃除をしておかなければならないのが難点。またコーティングが薄いので定期的に行わなければ効果もなくなります。

手間いらず、しかも長い効果を期待するならコーティングの専門業者に依頼するのがベスト。コーティングの厚みがしっかりあるので汚れを落としやすいというだけでなく、キズがつきにくいのもメリットですね。

業者やホイールの形状、材質や大きさにもよりますが、作業時間は約半日。料金は1本当たり5,000円程度から。掃除の手間を考えれば十分なコスパですね。

ピカピカのアルミホイールは劣化を防ぐだけでなく愛着も増します。その愛着こそ、長持ちさせるための大切な要因です。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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