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車のドアノブは傷がつきやすい!補修方法と防止策をチェック

更新日:2019.10.09

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車のドアノブの部分は、傷が付きやすい部分です。
「気づいたらドアノブの部分に傷ができていた」という方も多いのではないでしょうか?

ではなぜ車のドアノブの部分には傷が付きやすいのか、その原因を見ていきます。
また、傷の種類や対策についても紹介します。
車のドアノブ部分の傷について、効果的な対策を知り、きれいな状態を保てるようにしましょう。

車のドアノブに付く傷

車のドアノブは、よく触れる部分のため、傷も付きやすいのが厄介です。ドアノブにはフラットタイプとグリップタイプがありますが、どちらも傷が付いてしまうのは同じです。たとえば指輪をしている場合、ドアを開けようとして指輪が接触して、引っかき傷ができてしまうなんてこともあります。同様に持っていたバッグが当たって傷になってしまうなど、ドアノブはとても傷が付きやすい部分です。

小さな傷が1つ付くだけならほとんど目立ちませんが、それがたくさんになると、見た目も大きく損なわれます。愛車をきれいなまま保つためにも、ドアノブに傷が付かないよう注意しなければいけません。また、傷が付いてしまった時は補修するなどの対策も重要です。

車のドアノブは爪でも傷が付いてしまう

普段注意したいのが、爪による引っかき傷です。車は丈夫ですし「爪くらいでは傷は付かないだろう」と考えてしまいますが、実際には爪でひっかくだけでも傷が付きます。

わざとひっかくようなことはまずありませんが、ドアを開けようとした時などに爪が当たることは珍しくありません。爪でひっかくことで塗装が剥げ、傷になってしまう形です。特にドアノブ部分は手で握るようにして操作するため、爪が当たりやすい部分です。

長年車に乗ってっていると、少しずつ傷が増えていってしまいます。塗装が剥げれば、そこに汚れも付着しやすくなり、傷だけでなく汚れの原因にもなります。

車のドアノブの傷を防止するプロテクターが便利

爪による引っかき傷をはじめ、ドアノブの傷を防止するなら、専用のプロテクターが活躍します。一般的なプロテクターは、フィルムをドアノブ部分に貼ることで、ドアノブに直接触れずに開け閉めができるようになります。たとえ爪が当たってしまっても、フィルムが守ってくれるため傷になりません。フィルムを貼るだけと手軽で、誰でもすぐに傷対策が可能です。カー用品店などに販売されているので、プロテクターを活用するのもおすすめです。

プロテクターのフィルムを貼っておけば、ドアに付く傷の大半は防げます。汚れの付着も防げますから、一石二鳥のアイテムと言えるでしょう。

すでに傷が付いている場合は、まず傷の対策から済ませないといけませんが、傷がない状態でプロテクターを使えば、傷が付くことがなくなり非常に便利です。

車のドアノブに付いた傷を消したい場合

ドアノブにフィルムなどを使う前に傷が付いてしまった場合、消すことはできるのでしょうか?ちょっとの傷であれば、コンパウンドで自分で消す方法もあります。コンパウンドというのは研磨剤のことで、車を研磨することで汚れや傷を消します。削ることで傷の部分が剥がれ落ち、結果的に消えるという仕組みです。

大きく深い傷の場合、コンパウンドでは消しきれないのですが、小さく浅い傷なら十分に対応できます。
濡らしたスポンジにコンパウンドを付け、優しくコンパウンドで削ることで傷が消え、目立たなくなります。

車のドアノブの傷は補修できるのか?

コンパウンドを使うことで、多少の傷なら補修可能です。また、コンパウンドでは対処できないような大きな傷でも、ドアノブの交換をするなどすれば新品になりますので、傷もなくなります。

基本的にドアノブの傷は補修可能で、補修の方法もコンパウンドによる研磨や、ドアノブの交換などいくつか考えられます。
ただ、いずれの方法にしても手間がかかりますし、費用もかかります。そもそもドアノブに傷が付かないよう、対策を施しておくことが大切です。

そこで有効なのがコーティングです。車をコーティングすることで、特殊な膜が形成され、傷にも強くなります。コーティング剤は市販されている物を使い、自分で作業しても良いのですが、なかなか難しい作業です。できればプロに依頼して、完璧にコーティングしてもらいましょう。これで傷や汚れから愛車を保護できます。

補修も可能とはいえ、ドアノブに傷が付かないよう根本的な対策も必要です。

まとめ

車のドアノブ部分は、どうしても引っかき傷ができやすい部分です。専用のプロテクターを使うなどして、爪が直接当たらないように配慮しましょう。また、付いてしまった傷はコンパウンドで消したりと補修も可能です。

補修が不要な状態にしておくのが理想ですが、万が一傷が付いたら補修して対応しましょう。

プロに依頼してコーティングをしておけば、傷や汚れが付きにくくなり、愛車をきれいな状態でキープできます。万全な備えをするなら、まずはプロの業者にお願いしてボディ部分をコーティングしてもらいましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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