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車のガラスの油膜取りはどうする?そもそも油膜とは何?

更新日:2019.06.04

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フロントガラスをはじめ、車のガラスには油膜が付くことがあります。
見た目にも悪く、視界も悪くなるため厄介な存在ですが、油膜とはいったい何なのでしょうか?
油膜の原因や、油膜取りの方法なども含めて見ていきましょう。

車のガラスに付く油膜とは?

油膜というのは文字通り油の膜のことです。
ガラスに油が付着することで膜を形成し、それがそのままこびりついてしまう状態です。

つまり車は走行中などに油が付いてしまうことが多いわけですが、この油はいったい何なのでしょう?
油が付着する原因はいくつか考えられます。
たとえば車に塗布したワックスやコーティング剤にも油が含まれていて、これらが溶け出すことで油膜となります。

また、排気ガスにもわずかながら油が含まれているので、排気ガスによっても油膜ができることがあります。

この他にも雨水などに含まれた油も原因となり、さまざまな要因で油膜が形成されるのがわかります。
つまり車を使っている以上、油膜はどうしてもできてしまうものなのです。
定期的に油膜取りをしつつ、同時に油膜が付かないように対策をすることも大切です。

そこで油膜取りの方法から、油膜対策まで紹介していきます。

車のフロントガラスなどの油膜取りの方法は?

では具体的に油膜取りの方法を見ていきましょう。
油膜が形成されている状態は、フロントガラスなどのガラス部分に油が付着している状態なので、この油を取り除くことがポイントとなります。

まずはガラス部分を簡単に水洗いし、油以外の汚れ、ホコリや砂などを綺麗に取り除きます。
水洗いが終わったら、あとは油を取り除けばいいのですが、一般的には専用の油膜取り剤を使います。
油膜取り剤には研磨剤が入っていて、油膜を削り取るように落とせます。
しつこい油膜もしっかりと落とすことができ、作業の手間はかかるものの綺麗に油膜取りが可能でしょう。

また、専用の油膜取り剤を使わなくても家庭にあるもので代用できます。
それが台所用食器洗剤です。
こうした洗剤は油汚れを落とすために作られていますので、車の油膜取りにも有効です。
多くの家庭で普段から常備されているものなので、専用の油膜取り剤を用意しなくてもすぐに油膜取りができるのもメリットです。

スポンジなどに洗剤を含ませて洗ってあげましょう。
これだけでもしつこい油膜を落とせることがありますので、車の油膜取り専用のアイテムを持ち合わせていない場合は、代用してみてください。

車の油膜取りの方法はどれも面倒

油膜取りが可能な3つの方法を紹介しましたが、これらの方法はどれも自分で作業をしなければいけません。
まずは車を水洗いし、その後に油膜取り剤や台所用食器洗剤などを使って油膜を丁寧に落としていきます。
どの方法も油膜を取り除くという点では問題ありませんが、作業が面倒というデメリットもあります。

また、油膜を落としただけではまたすぐに新しい油膜ができてしまうので、撥水性のあるコーティング剤などを仕上げに塗布し、油を含んだ水を弾くようにもしなければいけません。
この仕上げをしていないと、油膜が付くことは予防できないため、頻繁に何度も油膜取りの作業をする必要が出てきます。

コーティング剤を塗布する作業も大変なので、油膜対策を自分でやるのはとても面倒な作業になってしまうのです。

車のガラスに付いた油膜取りはプロにお任せ

油膜取りからコーティング剤の塗布まで、すべて自分で作業しようとすると、かなりの労力がかかりますし、時間も取られてしまいます。
そのため、面倒な作業を自分でやるのではなく、プロに任せてしまうのもおすすめの方法です。
プロならすべての作業を代わりにやってくれますし、仕上がりも綺麗で対策としても万全です。

プロの業者にお願いした場合、まずは車を綺麗に洗車し、その後に業務用の油膜取り剤などを使ってしっかりと油膜を落としてくれます。
さらに仕上げとしてカーコーティングを頼んでおけば、油膜が付着しにくい状態にもしてくれるため、長期間に渡って綺麗な状態を保てるようになります。
プロに任せるということで費用はかかってしまいますが、手間はかかりません。
自分でケアするにしても油膜取り剤などの費用がかかるため、それなら最初からプロにすべてを任せてしまうのも1つの方法です。

まとめ

油膜は車の見た目を損なうだけでなく、視界の悪さにもつながるため、対策が求められます。
油膜取り剤や食器用洗剤などを使って自分で除去することも可能ですが、仕上げにコーティングも必要になるなど、手間のかかる作業です。

定期的にこうした作業を行うのは大変なので、プロにお願いして油膜取りからカーコーティングまでやってもらうのも良い方法です。
これなら手間もかからず、さらにプロの技術で愛車をケアしてもらえます。
愛車を守るためにも、油膜対策はしっかりとしておきましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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