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外車のメーカーについて知っておこう

更新日:2020.10.01

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かつて外車といえば、ステータスのシンボルでした。
もちろん今でもその意味は依然、存在しています。
しかし、シンボル的意味よりも、性能やデザインで選ぶ人が増えてきました。
外車メーカーの特徴を知って、自分好みの車種を見つけましょう。

高い品質が人気のドイツ・ブランド

日本だけでなく、世界中で高い評価を得ているのがドイツ車。
筆頭はメルセデス・ベンツにBMW。
それからランボルギーニなど、スーパーカーブランドを配下に置くフォルクスワーゲン。
ポルシェやアウディもフォルクスワーゲンのブランド企業です。
このドイツ4社だけで2020年度輸入車上半期全体の約半分を占めています。

ドイツ車の特徴は品質の高さ。
コンパクトカーから高級セダン・SUVまで、統一感のある高い品質を保っています。
多くの日本人から人気を集める最大の理由です。

その中で、各メーカーとも異なった個性を打ち出しています。
メルセデス・ベンツは安全性と走行性の両立。
BMWは後輪駆動にこだわったスポーツ性。
アウディは逆に、前輪駆動を主軸に4輪駆動を加えた操舵性。
フォルクスワーゲンは国民車の意味通り、大衆のストライクゾーンど真ん中の車種。

初めての外車で迷った時は、ドイツ車を選んでおけばハズレはないでしょう。

小粋なセンスが魅力のフレンチ・コンパクト

ステータスよりもセンスで選ばれるのがフランス車。
市街地は狭い道が多いので、優れたコンパクトカーが多く作られています。
フランス車の特徴は、ネコ脚と呼ばれるしなやかなサスペンション。
石畳の多いお国柄ならでは、ですね。

フランスでもっとも大きな車メーカーはグループPSA。
母体はプジョーで、シトロエンやオペル、ボクスホールなどを傘下に収めています。

ちなみにオペルはドイツの企業。
2021年からは日本市場に再参戦することが決まっています。

フランス車がセンスで選ばれる理由は、そのデザインです。
たとえばシトロエン。
コンパクトカーから7シーター・SUVまで、日本車にはない奇抜なパッケージ。
フランス車だから許せるデザインともいえるでしょう。

その対極にあるのがプジョーやルノー。
とくにコンパクトサイズの208やルーテシアは、見た目は普通ですが、その中にさりげなく、小粋なデザインを取り入れているところが魅力です。

フランスでは、コンパクトカーはATよりもマニュアルが人気。
輸入されているルーテシアの「ZEN」にはマニュアルがあるのも特徴のひとつです。

悦びこそイタリア車の真髄

イタリア車と聞けば、誰でも思い浮かべるのがフェラーリ。
でもイタリア車はそれだけではありません。
今、日本でもっとも多く見かけるイタリア車はフィアット500。
ルパンⅢ世の愛車として知られていますね。
ただし、ルパンⅢ世の愛車はリアエンジン後輪駆動の初期型。
現在、販売されているフィアット500はフロントエンジン前輪駆動です。

アルファロメオもイタリアのメーカーです。
ジュリエッタはフィアット500に次いで人気のある車種ですね。

イタリア車の特徴はフランス車とやや似ていて、センスを感じさせる点。
大きく異なるのは走行性能よりも「悦び」があることです。
とくに真っ赤なボディによく似合うエンジンの音。
アルファロメオでさえ、そのエンジン音に酔いしれる人がいるほどです。

ちなみに、アルファロメオは自虐性の強い人向きと言われていました。
アルファ好きは壊れると喜び、自慢したがります。
以前はそれほど頻繁に故障していたわけですね。
フィアット傘下の現在、故障は少なくなっています。

外車の個性を維持するならプロのコーティング

その他の国の外車で、今、人気急上昇なのがボルボ。
1999年にフォード傘下となった時は低迷状態でした。

しかし2010年以降、中国企業傘下になってからは以前の輝きを取り戻しています。
ボルボの特徴のひとつは、ナチュラルテイストをたっぷり取り入れていること。
北欧家具に通ずるデザインです。

もうひとつは安全性能が高いこと。
ボルボが生み出した安全性能の数々は、特許が公開されています。
つまり、どの車メーカーもボルボの安全性能を取り入れられるわけですね。
最近はアメリカ車も元気になってきました。

日本に正規代理店を置いているのはGM、クライスラー、テスラの3社です。
このうち、もっとも車種を揃えているのがGM。
キャデラック・ブランドでは主に大型SUV。
シボレー・ブランドでは、カマロやコルベットといったスポーティカーを販売しています。
ビッグサイズの魅力はあるものの、左ハンドル車だけというのが難点。

さて、これらの外車にない特徴が日本車にあります。
それは故障が圧倒的に少ないこと。
各外車メーカーは日本車を見習った結果、比較的故障が少なくなっています。
以前より不安を持たずに外車オーナーになれますね。
ジャーマンシルバーにフレンチブルー、それからイタリアンレッド。
個性を際立たせているのが、ナショナルカラーの塗装です。

でも、この塗装が色褪せては、せっかくの個性も魅力半減ですね。
外車、とくに高級車の塗装を日本で再現しようとすると、高い費用がかかります。

鮮やかなボディカラーを維持するためには、プロによるカーコーティングがおすすめ。
硬い被膜のガラスコーティングが外車の雰囲気をしっかりと保護してくれます。
外車のオーナーになる場合は、ぜひプロによるガラスコーティングを検討してください。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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