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車のフロントガラスの汚れが落ちない時の対処法&磨き方のポイント

更新日:2018.09.17

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車のフロントガラスの汚れは落ちにくいことも多く、ドライバーの悩みの種になります。 そんなしつこい汚れはどうやって落とせばいいのでしょうか?

ここではフロントガラスに焦点を当て、汚れが落ちない時の対処法や、フロントガラスの磨き方のポイントを紹介します。

きれいなフロントガラスをキープし、常に快適に走るためにも、しつこい汚れの対処法を覚えておきましょう。

フロントガラスの汚れが落ちない原因

フロントガラスに付着する汚れは、油膜やウロコと呼ばれるものなど、いくつかの種類が考えられます。
簡単に落とせるものもありますが、拭き掃除くらいでは落とせないような厄介な汚れもあるのです。

たとえば油膜というのは、フロントガラスに塗布されたワックスの油分などが水分と混ざり、フロントガラスに付着している状態です。 大抵の油膜は洗車することで落とせますが、しばらく放置していると落ちにくくなったりもします。

ウロコとはフロントガラスに付いた水分が蒸発し、シミのようになっている状態で、ウォータースポットと呼ばれたりもします。 この汚れもすぐに掃除すれば比較的簡単に落とせるのですが、放置すると落ちにくくなるので注意が必要です。

フロントガラスの汚れは、最初は見つけにくいこともあり、どうしても時間が経ってから掃除することになりがちです。 そのためしつこい汚れとして落ちにくく、ドライバーを苦労させるわけです。

なるべく早めの対処が大切と考えましょう。 また、コーティングをしておくなど、汚れが付きにくい状態にしておくのも、フロントガラスをきれいに保つポイントです。

汚れの落とし方のコツを汚れのタイプ別に紹介

まずは油膜の落とし方から見ていきましょう。 油膜は水を弾いてしまうので、単純な水洗いでは落とせません。
まずはフロントガラス全体に水をかけ、表面に付いたホコリを落としながら、水を弾く部分を見つけましょう。

その部分が、油膜ができてしまっている箇所です。 油膜を見つけたら、スポンジに食器用洗剤などの中性洗剤を付け、油膜の部分を優しく拭いてあげます。 これで油分をしっかりと除去できます。 食器用洗剤なら家に必ずあると思いますので、わざわざ洗剤を購入する必要もありません。

ウロコと呼ばれる水のシミも、食器用洗剤などで落ちることが多いですが、しつこい汚れだと落ちないこともあります。 この場合は、研磨剤や除去剤を使ってあげましょう。
フロントガラス用の研磨剤や除去剤が販売されているので、それらを使うことでしつこいウロコも落とせます。

ウォータースポットやイオンデポジットと呼ばれる汚れも、ウロコの1種なので、同じ方法で除去が可能です。 ただし、研磨剤を使うということはフロントガラスの表面を削ることになるので、作業も慎重かつ丁寧に。

ある程度時間をかけ、フロントガラスを傷つけたりしないように気を付けながら作業しましょう。 こうした作業に慣れておらず自分で行うのが不安な場合は、業者に依頼しましょう。

フロントガラスの磨き方のポイント

汚れを落とすためにフロントガラスを磨く場合、失敗しないためのポイントを把握することも大切です。

まず磨く時には必ず最初に水洗いをして、フロントガラスに付着しているホコリなどを除去しましょう。 ホコリや砂が残っている状態で磨くと、逆にフロントガラスを傷つけてしまう恐れがあります。 不純物を取り除き、きれいな状態で磨いてあげれば汚れだけを落とし、きれいなフロントガラスへ戻せます。

また汚れを十分に落とした後は、コーティング処理をするのが理想です。 特に撥水系のコーティングをすると水を弾くようになるため、ウロコなど水分が原因となる汚れの予防効果を期待できます。

ただし、コーティング剤は油分が含まれているため、コーティングすることで油膜はできやすくなってしまいます。 一長一短ですので、油膜が付くのはどうしても嫌だという場合は、あえてコーティングしない考え方もあります。

いずれにしてもフロントガラスを傷つけないように丁寧に磨き、その後はコーティングするなどして汚れが付かないように対策することがポイントです。

新聞紙が便利

フロントガラスを拭き掃除する時に使うアイテムですが、スポンジやタオルだけでなく、新聞紙も便利です。

新聞紙は油をよく吸ってくれるので、特に油膜を除去したい時に有効で、ウロコなど水分が原因の汚れも落とせることがあります。 新聞は読み終わればもう処分するだけですので、家に余っていることも多いでしょう。 ちょっとした汚れなら新聞で拭き取るだけでも落ちるので、簡単な方法でもあります。

きれいなフロントガラスを維持するためにしておきたいこと

フロントガラスに汚れが付いたらすぐに除去することも大切ですが、同時に汚れが付かないように対策もしておきましょう。 それがフロントガラスをきれいに維持するコツです。 フロントガラスのきれいな状態をキープするには、コーティングが有効です。

油膜の原因にもなるコーティングですが、フロントガラスを保護して汚れを付きにくくしてくれるのは間違いありません。 コーティング剤は市販されていて、自分で塗布することも可能です。 また業者にお願いして作業してもらうことも可能なので、お好きな方法でフロントガラスをコーティングしておきましょう。

費用としては自分で行う方が安いですが、仕上がりの質で言えば業者に施工してもらう方が確実です。 費用は少し高くなってしまいますが、できればプロにコーティングしてもらい、完璧な状態にするのがおすすめです。

金額的にそれほど大きな差が出るわけでもないですし、手間も省けます。 フロントガラスの汚れが気になる時は、まずプロに相談するのがいいでしょう。

まとめ

フロントガラスが汚れていると視界も悪くなって、走行時の安全も脅かされます。 きれいで視界もクリアなフロントガラスをキープすることを意識し、そのために必要な作業をしっかりと行いましょう。

自分で行うのは手間がかかるので、プロにお願いするのも良い方法です。 プロにコーティングしてもらうことで、今後の汚れ防止にもつながります。 常にきれいなフロントガラスを維持しましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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