全国30店舗営業中!ガラスコーティング・洗車のことならジャバにお任せください。

電話で問合せ0120-00-2818

電話で問合せ072-970-5152

メールで問い合わせ

お役立ち情報

  • home>
  • お役立ち情報 > 車のバックモニターとは?後付けする場合の費用相場は?

車のバックモニターとは?後付けする場合の費用相場は?

更新日:2023.06.23

↓コーティングするならジャバへ↓
https://www.java-style.com/

バック駐車する時に便利なのが後方の視界を確保できるバックモニター。
運転者が後ろを向いても見えにくい死角まで映してくれます。
安全運転のために後付けしたいけれど、種類が多くて迷っている人も多いはず。
車のバックモニターの種類や特徴、後付けする場合の費用相場などを解説します。

[toc]

バックモニターを後付けする時は画角と画質を選ぶ

バックモニターとは、運転者の死角になりやすい後方をカメラで捉え、映像化する装置です。
国土交通省は車の各メーカーにバックモニターの設置を義務付けました。

新型車は2022年5月から、既存モデルの新車は2024年5月から標準装備になります。
すでにバックモニターが標準装備になっている車に乗っている人も多いでしょう。
国土交通省が決定するくらいだから、それだけ安全運転に欠かせない装備ということですね。

しかし、上記の車種以外はバックモニターのない車種やオプション扱いの車種になります。
また現在、乗っている車にはバックモニターがついていないという人もいます。
そういった車種は装備の義務化はされていませんが、やはり装着した方が安全。
後付けする際は予算や使いやすさを考えて選んでください。

最初に注目したい選択肢はカメラの画質。
まずは画素数から調べましょう。
一般的な画素数は約30万画素ですが、高品質になると300万画素のタイプもあります。
当然、300万画素の方が画質は上ですが、その分、コストも高くなります。

次にレンズタイプ。
標準レンズは自然な画角なので距離感をつかみやすいことがメリット。
デメリットは画角があまり広くないので、カメラの設置角度の調整が必要です。
魚眼レンズのメリットは死角を極端に少なくする広い視界。
反面、画角の左右が歪むので距離感がつかみにくいというデメリットがあります。

カーショップにはバックモニターのデモ画像があるので、その画質を見てから選びましょう。

夜間の駐車が多い場合はLED付きが便利

バックモニターにはドライブレコーダー機能が付いているタイプもあります。

まだドライブレコーダーを取り付けていない人はこちらがおすすめ。
後方からの追突、あおり運転などの証拠としてドラレコが大変、役立ちます。
夜間、後方駐車する機会が多い人はLEDライトや赤外線センサー付きを選びましょう。
画像が暗くて見えにくい時でも、ライトや赤外線の効果で安全性を高められます。

バックカメラの防水性も選ぶ際の重要なポイント。
設置場所が車後方の外部になるため、雨や洗車で当然、濡れます。
水の侵入でカメラが不調になることを避けるためにもIP67以上であることを確かめましょう。

ちなみにIPとは国際電気標準会議(IEC)や日本工業規格(JIS)が定めた規格。
6は粉塵が内部に侵入しない耐塵型、7は水中へ浸けた時の保護機能がある防浸型のことです。

見やすい画面の位置や大きさも検討材料に入れる

もうひとつ、忘れてはいけないのがバックカメラが映し出すモニターの種類。
ベストは車に設置しているカーナビのモニターに接続すること。
もっとも見やすい位置にあり、操作性も分かりやすいですね。

でも、後付けの機種によってはカーナビのモニターに接続できないことがあります。
また接続のための作業工賃が高くなる場合もあります。

カーナビのモニターに接続できない、あるいはしない場合の選択肢は2つ。
ポータブルモニター型とルームミラー一体型です。
ダッシュボードにモニターを置けるスペースがあるならポータブルタイプがおすすめ。
画面が比較的大きく、操作がしやすい設計になっています。

ダッシュボードへ設置できない、あるいはしたくない人に最適なのがルームミラー一体型。
運転中はバックミラーとして機能、ギアをバックに入れるとカメラが作動します。

ルームミラー全面がモニターになるタイプやミラーの半分だけが映るタイプがあります。
車内がすっきりする反面、モニターの画面が小さく、見上げる姿勢になるのが難点です。
この選択も、画質と合わせてカーショップで確認してから購入を決めてください。

有線タイプを選ぶなら工賃の費用も予算に入れる

機種を決める時は設置作業の工賃も検討材料に入れておきましょう。
バックモニターにはワイヤレスタイプと有線タイプがあります。
カメラとモニターを有線で結ぶタイプはかなり困難な作業。
DIYで設置するにはカメラからの配線に関するスキルが必要となります。

有線タイプを選ぶなら、購入するカーショップで設置まで依頼した方が無難ですね。
工賃の費用相場は機種にもよりますが、一般的に1〜3万円です。
上級機種と工賃を合わせても4〜5万円できれいに設置できますね。

ワイヤレスタイプは手軽に設置できて比較的安価なのがメリット。
費用相場は1〜2万円で、最近では1万円を下回る機種も出ています。

ただし、ワイヤレスといってもカメラの取り付けは必要です。
予め購入するスタッフにカメラの取り付け方を聞いておくことをおすすめします。

ワイヤレスタイプは通信状況が悪いと画像が停止したりコマ落としのようになるのが難点。
確実な画質を求めるなら有線タイプを選びましょう。
バックモニターで確実な後方視界を確保して、安全なカーライフを送ってください。

↓コーティングするならジャバへ↓
https://www.java-style.com/

スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

お問い合わせ
料金表はこちら