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車が動かない時の対処法は?どこをチェックする?

更新日:2023.05.09

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いつものようにエンジンをかけようと思ったら、突然の停止状態。
気持ちは焦っても車は動いてくれません。
まずは冷静になって動かない原因を探り、自分で解決できることから始めましょう。
車が動かない時にチェックする項目と対処法について解説します。

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車が動かない原因別の対処法

車が動かなくなる原因は自分のうっかりからエンジントラブルまで数多くあります。
トラブルを解決できる対処法は以下のように大別できます。

・自分で解決できる原因
・他者の協力で解決できる原因
・修理の専門業者でなければ解決できない原因

それぞれについて解説しましょう。

1. 自分で解決できる原因

このケースの特徴は運転者の勘違いや操作ミスで動かなくなっていること。
車にトラブルはないので、比較的カンタンに始動できます。

最近の車は軽自動車でもスマートキーが標準装備となっていますね。
車が動かないと運転者が思った時の原因、スマートキーが意外と多いのです。

たとえば電池切れ。
スマートキーは微弱の電波で解錠や施錠、エンジンスタートを行います。
その電源となる電池の寿命は使い方にもよりますが1〜2年ほど。
電池が切れると当然、車は動かずドアも開きません。

ただし、いきなり電池切れで車が動かなくなることはなく、必ず兆候が現れます。
時々作動しなくなる、反応が遅い、といった兆候が見られたら早めに電池交換しましょう。

なお、電池切れの場合はスマートキーについているメカニカルキーを使ってください。
メカニカルキーの使い方は車の操作マニュアルに載っています。

スマートキー関連の車が動かなくなる原因は電池切れだけではありません。
ドアを閉めたつもりでも半ドアだったり。
スマホとスマートキーが近すぎて電波障害を起こしていたり。
いずれも、冷静になって対処すればカンタンに解決できる原因ですね。

スマートキー以外の原因としてはハンドルロックやブレーキの踏み込み不足などがあります。
動かないからと焦ってしまうと、わずかなミスも気がつかないものです。
まずは落ち着いて、もう一度、いつもと同じ始動のための動作を繰り返してください。

2. 他者の協力で解決できる原因

車が動かない原因でもっとも多く見られるのがバッテリー上がりとガス欠。
どちらも注意していれば動かなくなるというトラブルを防げる原因ですね。

エンジンのかかりが悪くなったりアイドリングが不規則になったらバッテリー上がりの兆候。
ガス欠は事前に燃料残量警告灯が点灯します。
これらのサインを見逃して車が動かなくなった場合、自分だけで対処するのは困難。
でも、動かなくなった原因はカンタンに解決できるので他者に協力を求めましょう。

バッテリー上がりは交換するのがベスト。
しかし車が動かなければバッテリーを購入できるカーショップなどに行けません。
この時、応急処置として定番なのがジャンピングスタート。
救援車とバッテリーケーブルがあれば、バッテリー上がりの車を動かすことができます。
予めジャンピングスタートの方法を知っておけば、いざという時に慌てずに済みます。

ガス欠の場合、優先して行うのは車を安全な場所に停めること。
ガソリンがなくなってくると、その前兆としてエンストします。
一気に止まらずエンストを繰り返すので、惰性を利用して安全な場所まで走行してください。

車はガソリンを入れれば、再始動できます。
近隣のガソリンスタンドに救援を求める方法もありますが、必ず救援してくれるとは限りません。
バッテリー上がり、ガス欠ともにJAFや任意保険のロードサービスが対応してくれます。
トラブルに遭遇した時は最初から確実に救援される方法を選択した方が無難です。

なお、救援が来るまでは安全な場所に避難しておくことが原則です。
高速道路などでは車から離れて避難、一般道路では車内または見える位置にいてください。
車から離れると、駐車違反や接触事故など二次的なトラブルに巻き込まれることがあります。

3. 修理の専門業者でなければ解決できない原因

車が動かなくなる原因にはエンジントラブルもあります。
操作ミスやバッテリー、ガソリンの状態が正常ならばエンジントラブルの確率が高くなります。

エンジントラブルの種類はいろいろあり、その発生箇所によって兆候が現れます。
たとえば燃料ポンプが故障すると走行中、ゆっくりとエンジンが止まります。
オルタネーターが故障するとパワーステアリングが急に重くなり、走行中でも車が止まります。
その他、点火プラグの劣化やセルモーターの故障なども原因となります。

これらはエンジン本体ではなく、エンジン回りのパーツ。
最悪のケースはエンジン本体に重大なダメージが発生するエンジンブローです。
エンジントラブルは専門家でない限り、原因を突き止めるのは困難。

また、これらの原因のほとんどが応急処置では対処できません。
エンジントラブルの確率が高いと思ったら、速やかに安全な場所に停めてください。
それからJAFや任意保険のロードサービスに連絡し、状況を伝えましょう。

車は修理工場へ直送となります。
その際、普段から利用している修理工場などの直送先を控えておけばスムーズに対処できます。

エンジントラブルは日頃のメンテナンスを心がけていれば避けられるトラブル。
定期点検を欠かさず、安心できる車で楽しいカーライフを送りましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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