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マツダ車の特徴は?デザインの評価が高いのは本当?

更新日:2020.11.09

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マツダが次世代自動車技術「SKYACTIV」を量産車に全面搭載したのは2012年。
以後、マツダは全車種にSKYACTIVの統一性を与えて、ブランド力を確立しました。
その技術は、エンジンからボディデザインの細部まで及んでいます。
マツダ車の特徴や魅力を紹介しましょう。

SKYACTIVで生まれ変わったマツダ車

「フルモデルチェンジ」と言うと、すべてが新設計のように聞こえますね。
しかし、多くの場合は旧モデルのパーツを部分的に流用しています。

たとえばプラットフォーム。
車の根幹部分となるプラットフォームは、開発にコストがかかります。
したがってフルモデルチェンジでも、プラットフォームを流用する例は多くあります。

しかし新型エンジンを開発しても、プラットフォームが旧式では性能をフルに発揮できません。
ボディサイズを大きくすれば、プラットフォームに過度の負担がかかります。
フルモデルチェンジで評判を落とす車種は、この流用を繰り返した結果と言えます。

マツダはフォード傘下の時代、業績を悪化させました。
その業績を向上させたのが、すべての車種をまとめて開発する一括企画、SKYACTIVです。
主要な技術は要素を統一化し、コストダウンと効率化を図ることが目的。
10年先を見越したプラットフォームからエンジンまで、順次新開発されました。

2012年、初のSKYACTIV技術を全面的に搭載したCX-5が登場。
以後、SKYACTIVは改良を続けた結果、人気を集めてマツダを黒字に転換させました。
現在では販売している全車種(OEMを除く)に採用されています。

走る歓びを実現させるための新技術

SKYACTIVはコストダウンと効率化のためだけではありません。
もしその2つだけであったら、マツダの業績は向上しなかったでしょう。
一括企画の根幹にあるのは「走る歓び」、操縦性と走行性の良さです。

その代表例がG-ベクタリングコントロール。
カンタンに言うと、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変動させるシステムです。
4輪にかかる荷重を最適化するため、スムーズなハンドリング操作が可能になりました。

また安定した走りになるので、乗員の乗り心地も快適になっています。
量産型のガソリンエンジンでは、世界で初めて14.0という高圧縮比を実現。
一般的な圧縮比は10〜12ですから、かなり高め。

高圧縮比は熱効率が良くなります。
反面、低速域では燃焼が十分に行われずノッキング現象が発生します。
マツダは排気システムや燃焼室を改善、燃費と低中速トルクの両立を果たしました。

その他、オルガンペダルの採用など、細部まで上げると枚挙に暇がありません。
大型のSUV、CX-8であっても「走る歓び」を味わえるのがマツダ車の大きな特徴です。

1gの軽量にこだわった4代目ロードスター

「走る歓び」のシンボルとなっているのがロードスターです。
初代は1989年に登場。
2シーターのオープン、いわゆるライトウェイトスポーツカーですね。
英国が本場ですが、登場当時はほぼ絶滅状態でした。

その逆風の中で発売されたロードスターは世界中で大ヒット。
ライトウェイトスポーツカーの市場を再開拓した車種として、一躍有名になりました。
現行モデルは4代目。
原点回帰をテーマにしており、徹底的な軽量化が図られています。
1gでも少なくするために溶接部分を波形に削るといったこだわりよう。
最軽量のグレードはわずか990kgしかありません。

日本だけでなく、世界各国の車に与えられる最高の賞を受賞しました。
かつて、マツダはロータリーエンジンで企業イメージを定着させた歴史を持ちます。
当時のロータリーエンジンは高回転ハイパワー型。

反面、燃焼効率が悪いという問題も抱えていました。
排ガス規制が盛んになった時代、これは大きなマイナス要素。

さらに販売チャネルを増やしたことで、ブランド力の低下も招きました。
今、当時のイメージはまったくありません。
ディーゼルエンジンでさえ、SKYACTIVによって世界水準以上にクリーン化されています。
ドイツ御三家のように統一感があり、洗練されたイメージを持つのがマツダ車なのです。

個性的なデザインとボディカラー

SKYACTIVが視覚的に分かりやすいのはボディデザインです。
全車種、大きさやタイプは違っても共通しているのは造形ライン。
「魂動〜SOUL of MOTION」と呼ばれるデザイン哲学によって設計されています。
躍動感と日本的な美意識を調和させており、ひと目でマツダ車と分かる個性を持っています。
この個性を際立たせているのがボディカラー。
「匠塗 TAKUMINURI」と呼ばれる特別な塗装技術によって、鮮やかな色調を実現しました。

生命感のある造形美と印象的なボディカラー。
これまでの日本車にはない、強い個性がマツダ車の最大の魅力と言えるでしょう。

しかし、強い個性は汚れたり色褪せたりするとすぐに魅力が半減してしまうのも事実。
マツダ車の魅力を長く維持するなら、プロによるカーコーティングがおすすめです。
硬いガラス被膜は紫外線の悪影響からボディカラーを保護、色褪せを防ぎます。
定期的な水洗いだけで汚れが落ち、深い艶と輝きを取り戻せることも特徴のひとつ。

新車購入と同時に施工すれば、ピカピカの状態を手間いらずで長く保つことができます。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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