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車をガードレールに擦ったらどうする?車に傷が付いた時は?

更新日:2020.04.10

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事故は起こさない、遭わない、貰わないのがベスト。それでも状況次第で起きてしまうこと、ありますよね。ガードレールに擦るなど軽微な事故でも気分は落ち込むもの。落ち込む前にガードレールと車の損傷を確認し、適切な処置を取りましょう。

たとえ損傷がわずかでも警察に連絡!

警察

車は軽い接触でも、かなり派手な音が車内に響きます。「慌てて降りて見たら、思ったより小さな擦り傷だけで一安心した」という経験、車をぶつけたことがある人なら覚えがあるのではないでしょうか。ただし、ぶつかった対象物のことを考えると安心もしていられませんよね。

たとえばガードレール。見た目では、たいした損傷がなく、誰も見ていない状態。
「それなら放置してしまおうか…」というこんな気持ち、誰にでも起きるものです。

でも、たとえわずかに擦っただけでも放置するのは当て逃げと同じ。道交法第72条第1項に反する場合があります。
これは物損・人身の事故に関わらず、運転手には警察へ通報する義務がある、という内容。

「事故で警察に連絡」と聞くと、それだけで不安になる人もいるでしょう。
擦っただけの程度であれば心配はいりません。現場の写真を撮り、所轄の警察署に関係書類と一緒に提出すれば終わり。反則金や罰金は徴収されず、免許証点数が引かれることもありません。

むしろ当て逃げの方が大変です。罰則は1年以下の懲役または10万円以下の罰金。免許証点数は7点引かれ、即30日間の免停となります。

ガードレールに擦ったら、まずは警察に連絡することを忘れないようにしましょう。

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物損の事後処理は保険会社に任せる

保険会社

道交法による処分がなくても、物損事故は持ち主に対する賠償責任があります。ガードレールの場合は、その道路によって持ち主が変わります。
国道であれば国土交通省、県道であれば県、となります。でも、擦ったガードレールがどこの所轄なのかすぐ分かりませんよね。それに、連絡後の処理も大変。

その連絡や処理をしてくれるのが任意保険です。対物賠償に入っていれば、賠償の費用もかかりません。したがって警察へ連絡したら、次は任意保険会社へ連絡です。その後の面倒なことは一切、保険会社がやってくれます。

保険会社によって対応が若干違うので、自分のすべきことがあったら伝えてもらいましょう。その際、割引率も確認した方がいいですね。
一般的に物損事故で保険を使うと割引率が下がります。賠償金額が低額の場合、むしろ保険を使わない方が割安になることもあります。

ちなみに自賠責保険は物損事故では適用できません。人身事故限定です。物損でも人身でも事故の補償金は高額なので、任意保険の加入は鉄則です。

小さな擦り傷だったらコンパウンドで修理

事故の連絡が終わったら、今度は自分の車の傷具合を確認しましょう。「擦っただけ」と思っても、凹んでいる場合があります。また塗装が完全に剥がれていることも。

見た目をあまり気にしないという人であれば、DIYである程度は直すことができます。でもDIYでは限度がありますし、失敗すると悲惨です。他の部分との色違いが目立ち、やり直す羽目になることだってあります。

きれいな仕上がりを期待するなら修理工場で直すのがおすすめ。修理代は修理工場によって異なるので、予め見積もりを取った方が安心ですね。

凹みや深い擦り傷がなければ、DIYでコンパウンドを試してみましょう。コンパウンドは本来、混合物・合成物といった意味。カーケミカル用品のコンパウンドは研磨剤が含まれているため、この総称が使われています。研磨剤なので擦り傷を埋めることはできません。しかし擦り傷の周囲を滑らかにして目立たなくさせることができます。

コンパウンドは粗目、中目、極細目などさまざまな種類が販売されています。擦り傷の深さに合わせて選んでください。
注意点は粗目であまり擦らないこと。上塗りまで研磨が達すると艶がなくなって周囲と色の差が出てしまう場合があります。

小傷を目立なくさせるプロのガラスコーティング

青い車

小さな擦り傷であればコンパウンドで目立たなくすることはできます。でも、それが広範囲に渡っていると大変な作業。手間と時間、もったいないですね。

それらの擦り傷を効率良く隠すなら、プロによるカーコーティングがおすすめ。その理由は施工方法とコーティング剤にあります。プロに依頼すると、最初に行うのが徹底洗浄と水垢取り。この段階で使われるのがコンパウンドです。
次にコーティング。

いろいろ種類はありますが、擦り傷のことを考えるならガラスコーティングです。これはガラス成分を含んだ高密度な皮膜。小さな傷にも入り込みます。わずかに段差のある傷部分も平坦になり、目立たなくなるわけですね。

もちろん、傷を隠すと同時に新車並みの輝きを手に入れることもできます。小さな傷は簡単についてしまいます。小枝を擦ったり、飛び石があったり。「ボディをよく見たら小さな傷があちこちにあった」という状態は、比較的新しい車でも珍しいことではありません。

ガラスコーティングすれば、擦り傷以外の小さな傷も同時に隠してくれます。また高い強度を持っているので、小傷の予防策にもなりますね。
なお、ガラスコーティングはボディサイズや施工方法によって費用が変わります。
プロと相談し、予め見積もりを取ってから依頼しましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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