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濃色車におすすめなコーティングの種類とは

更新日:2023.01.30

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ブラックやブルーなどボディカラーが濃色の車はアイボリーやグレーに比べて個性的。
反面、小さなキズや雨上がりの汚れが目立ってしまいます。
これらのデメリットを防ぐにはプロ施工のガラスコーティングがベスト。
濃色車に最適なコーティングの種類や選び方について解説します。

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濃色車の小キズや白っぽい汚れが目立つ理由

一般的に濃色のボディカラーといえば寒色系または後退色系を指します。
ブラックやミッドナイトブルー、ディープグリーンなどですね。
日本車の場合、ボディカラーはホワイトやグレーが大半を占めています。

その中で濃色車はとても目立つ存在。
他とは違う個性を求める人にぴったりですね。
また濃色は後退しているように見えるため、コーティングすると深い艶を出すことができます。

反面、濃色系のボディは小さなキズや白っぽい汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。
もちろん、濃色だからキズがつきやすい、汚れやすいということはありません。
ホワイトやグレーでも同じように小キズや汚れがつきます。

では、なぜ濃色系は小キズが目立つのかというと、濃色は光の吸収率が高いから。
ホワイトやグレーなどは光の反射率が高いので、小キズは周囲の光の反射に隠れてしまうのです。

また白っぽい汚れの原因は雨上がりの水滴に含まれるカルシウムなどの不純物。
濃色であれば、この汚れが目立つのは当然のことですね。
小キズや白っぽい汚れを軽減させるためにはボディコーティングが効果的。
いろいろあるコーティング剤の中で、おすすめはプロ施工のガラスコーティングです。

ガラスコーティングは濃色車に最適

もちろん、市販品のコーティング剤でも効果はあります。
しかし市販品の主成分はポリマーなどの合成樹脂、つまり石油が原料。
形成される被膜は柔らかいので汚れやすく、また小キズもつきやすいのが難点。
一般的な市販品は被膜の持続期間が約3ヶ月程度と短いこともデメリットですね。

プロが施工するガラスコーティングの特徴は二酸化ケイ素が作り出す硬い被膜。
市販品のように有機成分を含んでいないので、汚れが付着しにくい特性があります。

また紫外線による劣化が少なく、深い艶を長く維持できることも大きなメリット。
濃色車には最適のコーティングといえますね。

プロ施工のガラスコーティングであれば小キズがつきにくいので目立つことはありません。
しかもウォータースポットやイオンデポジットなどの白っぽいシミも簡単に落とせます。

コーティング剤には主に撥水性と親水性の2種類があります。
それぞれの特徴を知っておけば、愛車のコーティング選びに役立つでしょう。

撥水性コーティングの特徴

コーティングのスタンダードな画像といえば、ボディから水玉が転がり落ちる様子。
見た目、いかにもコーティングしてある感が伝わってきます。
この効果があるのは撥水性。
撥水とは水を弾く性質のこと。
水の分子が個体表面で広がらず、表面張力を保ったままの水玉状態を言います。
個体表面に傾斜があれば、そのまま転がり落ちるわけですね。

撥水性を選ぶメリットは雨上がりや洗車後の拭き取りが簡単なこと。
水玉がボディを転がると、ボディに付着した大気中のチリやホコリなどを吸い取ってくれます。
したがってファイバークロスで拭き取るだけで洗車は完了。

ただし、ボディに水玉を残しておくのは避けた方が賢明。
濃色は光を吸収します。
吸収された光は熱エネルギーに変換されます。
水玉はすぐに蒸発し、水玉に残っていた有機物質が熱で化学反応を起こします。
これがウォータースポットやイオンデポジットなどの白っぽい汚れ、シミですね。

もちろんガラスコーティングしてあれば除去は比較的簡単。
でも、白っぽいシミが発生する度に洗車して拭き取りするのはかなり面倒です。
撥水性を選ぶのであれば、水滴がついてもすぐに拭き取れる環境にあることが条件。
屋外ではなく、屋内駐車場を持つ人におすすめのコーティングです。

親水性コーティングの特徴

濃色車を屋外に駐めている人に最適なコーティングは親水性です。
親水は水分の分子が個体表面に広がる性質のこと。
一般的に撥水の水分接触角度は90度以上ですが、親水の場合は40度以下になります。
親水性コーティングを施すとボディ表面の水分は広がって流れ落ちます。

この時、ボディについた大気中のチリやホコリなどの汚れも一緒に落とすわけですね。
水玉にならいので、イオンデポジットやウォータースポットの発生を抑えられます。
深い艶は撥水性にやや劣るものの、雨が降るだけでボディがきれいになるコーティングです。

なお、プロ施工のガラスコーティングは新車時に行うのがベスト。
でも、中古車であってもガラスコーティングは高い効果を発揮します。

作業工程で最初に行うのが下地処理。
ボディについた汚れを徹底的に落として磨き、新車に近い状態の塗装に戻します。
だから中古車でも鮮やかな発色と深い艶を出すことができるのです。
撥水性、親水性のどちらを選んでも濃色車に輝きを与えてくれます。
選択に迷った時はプロに相談しましょう。

愛車にぴったりのコーティングをすすめてくれるはずです。
洗車の手間を省き、美しい濃色ボディカラーの愛車でカーライフを楽しんでください。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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