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ノンブラシ洗車機の特徴やメリットを紹介

更新日:2020.09.09

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急いで車をきれいにしたい時、便利なのが洗車機。
でも、洗車機はボディに傷をつけるのでは?と思っている人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのがノンブラシ洗車機です。
ノンブラシ洗車機を上手に使って、手洗い洗車の手間を省きましょう。

ノンブラシ洗車機は高圧洗浄で汚れを落とす

洗車は手洗いがベスト。
カーシャンプーを泡立て、優しくなでるように洗えば、ボディが傷つくことはありません。

難点は手間がかかること。
ガソリンスタンドで手洗い洗車を依頼しても、時間とコストがかかります。
急用で車をきれいにしなければならない時も、手洗い洗車は不向きです。

そんな時、頼りになるのがコイン洗車場やガソリンスタンドなどにある洗車機。
スピーディーな上に、コストも安く済みます。

でも、不安な点がひとつ。
「ブラシによってボディに細かい傷がつくのではないか」という点です。
洗車機を利用する人なら、誰でも思い浮かべたことがあるでしょう。

ノンブラシ洗車機であれば、その不安を解消できます。
文字通りブラシを使わない洗車機で、最近、普及しつつあります。
「ブラシを使わずどうやって洗車するの?」という疑問は当然あると思いますが、その方法とは高圧洗浄です。
見た目は普通の洗車機と変わりません。
ゲート式洗車機の中に車を止め、ゲートが動きながら車を洗車していきます。

そこでブラシの替わりになるのがDIYでおなじみの高圧洗浄機。
ゲート全体に、洗浄機がいくつもついているわけですね。
高い水圧で汚れを落とすのですから、ボディに傷がつく心配は無用なのです。

ブラシが届きにくい隙間もきれいにできる

ノンブラシ洗車機のメリットは、ボディを傷つけないというだけではありせん。
時間を短縮できることもそのひとつ。
一般的なブラシ洗車機は、水洗いだけでは汚れを落とすことができません。
しっかり汚れを落とすならシャンプー洗車です。

でも、これだと何回もゲートが往復することになり、かなり時間がかかります。
その点、ノンブラシ洗車機ならゲートの往復が最小限で済みます。
急いでいる時にぴったりですね。
それから、ブラシでは届きにくいところまできれいになるのもメリット。
リアウイングなどボディと隙間がある場所は、ブラシ洗車機が意外と苦手とするところ。
ブラシ洗車機で洗い終えた後、隙間の汚れをしぶしぶ手洗いした人も、いるのではないでしょうか。

高圧洗浄はあらゆる方向から噴射するので、隙間の汚れもしっかり落とします。
サイドミラー回りやフロントグリルの隙間などにも効果を発揮します。
とはいえ、残念ながらノンブラシ洗車にも弱点はあります。

弱点は油分を含んだ汚れ

ノンブラシ洗車の最大の弱点は、汚れ方がひどいと落ちない点。
とくに雨が降って汚れた後、しばらく放置していた車には向いていません。
ボディに残っている汚れは水垢やイオンデポジット、ウォータースポットなど。
また、コーティングしていない車であれば、ワックスから流れた油脂もこびりついています。

これらはカーシャンプーで油分を分解しなければなりません。
しかしノンブラシ洗車機は少量の水だけ。
どうしても、こびりついた汚れまでは落とせないのです。
とくに下回り。
ホイールのブレーキダストやピッチ・タールなどは、洗浄できないと想定しておきましょう。

もっとも、ブラシ洗車機でも油分を含んだ汚れは完全に落ちません。
いずれの洗車機にしても、過度の期待は持たないようにしましょう。

なお、ノンブラシ洗車機にもカーシャンプーとワックスがセットになったコースもあります。
シャンプーを使っている分、油分の汚れを減少させることはできます。

ただし、汚れを擦り落としているわけではないので、どうしても残ります。
その上からワックスをかけると、汚れが閉じ込められてしまいますね。
ワックスがけは面倒でも、自分で作業した方が無難です。

ノンブラシ洗車機と相性が良いコーティング車

では、どういった汚れ状態の時にノンブラシ洗車機を活用すると効果的なのでしょう?
もちろん急いでいる時には即応性があります。
多少、汚れが残っても洗浄しないよりはマシですね。

きれいになることを期待するなら、ボディにホコリがかぶっている程度。
その状態であれば、高圧洗浄でもきれいになります。
とくに、プロへコーティング施工を依頼した車には効果的。

市販されているワックスやコーティング剤には、油分が含まれています。
これが、水垢や油脂汚れの大きな原因です。

しかし、プロのコーティングは硬いガラス被膜。
表面に油脂が含まれていない分、高圧洗浄でも汚れが落ちやすくなります。

プロによるコーティングは、水洗いだけできれいになるのが特徴。
ノンブラシ洗車機との相性も良さそうですね。
ボディだけでなく、ホイールもコーティングしておけばさらに効果を期待できます。
ブレーキダストも、硬いガラス被膜の上なら高圧洗浄で落とせます。

なお、最近のブラシ洗車機は進化しています。
ブラシ素材はナイロンからスポンジやウレタンに変わりました。
ボディに優しく、吸水性がいいので拭き取り作業もラク。
傷がつくといっても目に見えない程度(0.02〜0.03ミクロン)なので「そのくらいなら気にしない」という人は、一度ブラシ洗車機を試してみてはいかがですか?
その際、ブラシ洗車機が最新式であることを予め確認してくださいね。

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中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

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