全国30店舗営業中!ガラスコーティング・洗車のことならジャバにお任せください。

電話で問合せ0120-00-2818

電話で問合せ072-970-5152

メールで問い合わせ

お役立ち情報

  • home>
  • お役立ち情報 > 新車の納車でやるべき事とは?注意点をチェック

新車の納車でやるべき事とは?注意点をチェック

更新日:2020.06.15

↓コーティングするならジャバへ↓
https://www.java-style.com/

新車の納車はディーラーにとっても購入者にとっても大きなイベント。
一刻も早くステアリングを握って走り出したい気分でしょう。

その前に、ちょっと冷静になって納車前のチェックを行ってください。
また、新車を長持ちさせるためには納車後のメンテも大切。
新車が納車される際の注意点とやるべき事を紹介します。

まずは外装の小キズをチェック!

納車の方法は2通り。
ひとつはディーラー側が自宅など指定の場所へ持ってきてくれるケース。
もうひとつは自分がディーラーへ出向くケースですね。

最近は高級車を購入すると、ディーラーが納車式を執り行ってくれることもあります。
かなり優越感を味わえるので、これを楽しみにディーラーへ行く人が多くなりました。
もちろん、高級車でなくても新車の納車は嬉しいもの。

しかし、新車だからといって完ぺきな状態とは限りません。
後々、ディーラーとのトラブルを引き起こさないためにも納車前のチェックを行いましょう。

新車には必ずメーカー保証がついています。
消耗品や油脂類を除けば、ほとんどの部品が保証対象です。
したがって納車後にトラブルが発生しても、保証対象部品であれば無償交換できます。

だったら納車時にやる事なんてないでしょ?と考えるのはちょっと早計。
たとえば外装。
ボディやガラスのキズは保証対象外です。
ディーラーは新車を丁寧に扱っているので、キズがつく可能性は極端に低いと言えます。

それでも、納車途中に飛び石でキズがつくこともあります。
フロントやサイドのガラスも同じですね。
タイヤやシールドのゴム類も保証対象外です。

まずは、乗る前に外装をチェックしましょう。
注意点は小キズや色ムラ。
ボディだけでなくバンパーやミラーもチェックしましょう。

不具合があったらディーラーと一緒に確かめる

新車を注文する際、オプションの追加をする人も多いでしょう。
とくにディーラーオプション。
完成した車にディーラーが機器を取り付けることから、後付オプションとも呼ばれています。

チェックの流れは、外装の次にオプション類です。
注文通りの機器が装備されているか、動作に問題がないか、確認してください。

最近はドライブレコーダーをオプション装着するケースが増えています。
でも、ドラレコ装着部分まで設計している車は、ほとんどないんですよね。
そのため、設置方法や場所は各ディーラー任せになっています。
設置場所に緩みがないことや、配線がきれいに収まっていることなども注意点。

エアロパーツもそのひとつです。
ディーラーで取り付けるエアロパーツは両面テープで接着されています。
かなり強力ですが、急いで取り付けたりすると接着力が弱まります。
走行中に外れると大変、危険ですね。
きちんと接着してあれば、強めに揺らしてもグラつくことはありません。

新車だからといってあまり慎重にならず、大胆に揺らしましょう。
不具合が見つかったら、必ずディーラー側と一緒に確認してください。
納車時であれば、ほとんどの場合は保証対象外であっても無償の交換や修理を受けられます。

納車後の慣らし運転は必要?

納車後の運転で話題になるのが「新車に慣らし運転は必要か?」ということ。
慣らし運転とは、車に限らず工業製品に用いられる言葉です。
機械類の新品は、使用直後がもっとも故障率の高い時期。
故障率は時間の経過とともに低くなります。

そこで「初期は本来のパワーを押さえ、故障の発生を防ごう」というのが慣らし運転の目的。
以前は確かに慣らし運転の必要性が求められていました。
数値も具体的です。1,000kmまではエンジンを3,000回転以内に抑える、というように。

しかし、現在の国産車はとくに慣らし運転を必要としていません。
それだけ、工業製品としての精度が高いということですね。

ただし、一部の輸入高級車やスポーツカーは依然として慣らし運転が必要な場合もあります。
納車後、運転する前に必ず取り扱い説明書を読んでください。
慣らし運転の項目がなければ、必要としない車種です。

だからといって、いきなり新車に高負荷をかけるのは禁物。
新車には不必要であっても、運転する本人が新車に慣れていませんよね。
納車後は、新車に慣れるまで慎重に運転しましょう。

輝きを長く保つならプロのコーティングがおすすめ

車としての生産精度が上がったのは機械類だけではありません。
塗装もそのひとつ。
軽自動車から高級乗用車まで、艶と深みのある多彩なボディカラーが用意されています。
これらの塗装も、時間の経過とともに紫外線などによって色あせが発生します。
再塗装する際、メーカーの専用色なので費用が高くなります。

ボディに跳ねた石が当たって小キズができた時も同じですね。
新車のままの、艶と深みのボディカラーは長く保ちたいもの。
その最適な方法がプロの施工によるカーコーティングです。
特徴はなんといっても長い持続性と高い強度。
市販のコーティング剤よりも格段にボディを保護します。

汚れがつきにくいので、洗車がラクなことも大きなメリット。
水洗いだけなので手間がかかりません。
カーコーティングしておけば、ボディの艶と深みだけでなく、愛着も長持ちしますよ。

↓コーティングするならジャバへ↓
https://www.java-style.com/

スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

お問い合わせ
料金表はこちら