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駐車場で当て逃げされたらどうすべき?

更新日:2020.05.22

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当て逃げは本当に卑劣な行為です。
やり場のない怒りがこみ上げてきますよね。
でも、泣き寝入りする前に加害者の発見に努めましょう。
当て逃げされないための予防策も覚えておけば安心です。

今回は、駐車場で当て逃げされた場合の対処と予防策を紹介します。

最初にするのは事故証明書の発行

公共の駐車場での当て逃げは、意外に多く報告されています。
とくに屋外、風の強い日は、ドアを開けようとして強風であおられ、隣の車に当たるといった事故(いわゆるドアパンチ)が起きる可能性があります。

加害者がその場にいて謝罪すれば、保険適用や示談金で済ませることができます。
問題なのは被害者のいない間に加害者が逃げてしまった場合。
泣き寝入りする前に、まず警察を呼んで事故証明書を発行してもらいましょう。
警察は擦りキズ程度の当て逃げに対しては、加害者特定に動きません。

しかし事故証明書があれば、加害者が警察に出頭した時、交通事故が成立します。
「駐車場内は公道ではないので、事故にならないのでは?」と思っている人は多くいると思いますが、道交法の適用は公道だけではありません。
不特定多数が自由に行き交うことができる場所であれば、道交法が適用されるのです。

したがって駐車場の当て逃げは、立派な事故。
加害者が特定できれば、相手側の任意保険を使った賠償が成立します。

当て逃げが映っていたら有力な画像証拠

当て逃げにおける加害者の心理のほとんどは「誰も見ていないから逃げてしまえ」というものでしょう。
でも善意で考えてみましょう。
「とても急いでいたので現場から離れなければならなかった」という人もいるはず。
「後日、警察に出頭するつもりだった」という人もいるかもしれません。
あるいは後日、良心の呵責から出頭する場合もあります。

しかし警察に事故の届けを出さなければ、事故扱いになる可能性も失ってしまうわけですね。

当て逃げされた時、なにより最初に行うのは警察への通報です。
もちろん、加害者が必ず出てくるとは限りませんし、ほとんどのケースでは出てこないでしょう。

そんな時は駐車場に監視カメラがあるか、確認してください。
有料駐車場の中には、監視カメラを設置しているところが多くあります。
当て逃げの件を管理会社に説明して、当日の映像を見せてもらいましょう。
事故の瞬間と相手のナンバーが映っていたら、有力な証拠映像になります。
したがって監視カメラに映りやすいところに止めると、当て逃げ後の対処に役立ちます。

同じように、証拠映像として役立つのがドライブレコーダー。
残念ながら、ドラレコの多くはエンジンと連動しています。
エンジンを切った駐車の状態では作動しません。
ドラレコの中にはエンジンを切った状態でも作動するタイプがあります。

これから購入する人は、駐車中でも作動するタイプも選択肢に入れることをおすすめします。

止める場所次第で当て逃げを避けられる

相手が特定できれば当て逃げは道交法違反になり、刑事罰もあります。
警察も証拠映像があれば動いてくれます。
道交法の行政処分では、安全運転義務違反と危険予防予防措置義務違反。
刑事罰では1年以下の罰金または10万円以下の罰金刑。
当て逃げを放置すると厳しい処分が待っているのです。

特定された相手がすんなりと事故を認めてくれれば問題ありません。
でも、多くの場合は裁判になります。
証拠映像があっても時間がかかることは必至。

やはり当て逃げに遭わないよう、予防策を取ることが大切ですね。
たとえば広いショッピングセンターなどの駐車場。
空いているからといって、端の方に止めるのは避けた方が賢明。
人の目があまり行き届かないので、当て逃げの心理が働きやすくなります。
夜間であれば照明の下、明るいところを選びましょう。
風の強い日はワンボックスカーの隣も比較的安全な場所。
ワンボックスカーは後部にスライドドアを採用しています。
子供の乗降でもドアパンチに遭う可能性が低くなります。

プロのカーコーティングも予防策

止める場所以外でも予防策はあります。
それは車をピカピカに磨いておくことです。
駐車場で車を止める際、ピカピカの高級外車の隣は遠慮したいものです。
仮に隣しか空いていなかったら運転も慎重になりますよね。

この心理、高級外車に限ったことではありません。
たとえ国産であっても、磨いてある車は目立ち方が違います。
洗車もしていないような、くすんだ車は目立たない上に心理的にも軽視されがち。
艶のあるピカピカの車は、それだけで当て逃げの予防策になるのです。

とはいえ、普段から当て逃げのことを考えて面倒な洗車する必要はありません。
たとえばカーコーティング。
プロに施工を依頼すれば、艶のあるボディを長く保つことができます。
一度カーコーティングをすれば、カンタンな水洗いだけで、艶のあるピカピカボディが復活。

また、カーコーティングは軽い擦り傷の予防策にもなります。
プロの施工によるコーティングの被膜は、硬いことが特徴。
自分のうっかり運転で擦った時でも、被害を最小限に食い止められます。

当て逃げで悔しい思いをする前に、また気持ちのよいカーライフを送るために、プロによるカーコーティングをおすすめします。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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