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車の上に猫が乗るのはなぜ?猫から車を守る方法を紹介

更新日:2023.09.25

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車を屋外に駐車しているとボンネットやルーフに点々と猫の足跡。
寒い季節には日だまりのボンネットに堂々と寝ている姿も見かけます。
猫は車が好きだけれど、車の持ち主から見れば困った状況。
屋外の猫が車を好きな理由や猫から車を守る方法を紹介します。

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なぜ猫は車の上に乗るの?

猫が車のボンネットやルーフに乗る理由は本当のところ、人間に分かりません。
ただし、乗る状況を考えると推測することはできます。
猫が乗る時は主に寒い季節で、風が吹かず、よく晴れた日。
こんな日は人間だって日向ぼっこしたくなりますよね。
猫にとっても日差しで温かくなったボンネットやルーフは格好の日向ぼっこ場所でしょう。

それから足跡。
頻繁に、しかも同じ猫のものであれば、その猫の動線上に車がある、と考えられます。
猫好きな人ならほっこりする場面も、車好きや猫をあまり好きではない人には迷惑な話。

猫が車の上で寝ていたり歩いていた時は刺激せず、軽く手を叩いて追い払いましょう。
ゆっくりと歩く時、猫は爪を出さないので塗装を傷つけることはありません。
しかし驚いて俊敏な行動を取ろうとすると接地面を掻くために爪を出します。
大声を出したり急いで近寄ったりするのは塗装を傷つける原因になることを覚えておきましょう。

屋外で暮らす猫は人間に対して過敏に反応します。
穏やかに追い払うことが愛車の塗装を守ることにつながります。

フルボディカバーでボディを守る

1回や2回であれば穏やかに追い払うこともできますね。
しかし毎回、毎日となれば話は別。
自分以外の人が猫を驚かせて車に引っかき傷を作ることもあり得ます。
言って聞かせることができれば問題ありません。
猫に小判のたとえがあるように、猫に塗装の大切さを説くことは不可能。
車の上に乗られたり歩かれたりすることから愛車を守るためには策を講じる必要があります。

たとえばフルボディカバー。
降車後、これをかけてしまえば猫が乗ろうと歩こうと汚れることはありません。
車から温かみが伝わらず、居心地が悪いと感じれば猫も避けるようになります。
雨や紫外線からも塗装を守れるので一石二鳥ですね。

デメリットは手間がかかること。
毎回、カバーを外して走行、戻ってきたらカバーをかけるというのも面倒な話。
また外したカバーを収納する場所も必要になってきます。
フルボディカバーが選択外の人は別の方法を考えましょう。

超音波発振器や忌避スプレーを使う

自宅に駐車場がある人は超音波発振器が有効です。
設置の手間や費用はかかりますが、高い効果が認められています。
猫だけでなく鳥も嫌がる超音波なので、鳥のフンに悩まされている人にもおすすめです。
電源は一般的にソーラー発電、防塵・防水仕様になっているので屋外でも安心して付けられます。

自宅ではなく月極で借りている公共の駐車場に駐めている人には猫専用の忌避スプレー。
駐めている車の周囲にスプレーするだけで猫が近寄らなくなる可能性が高くなります。
人間にも感知できる臭いですが、柑橘系やハーブ系なので不快になることはありません。
袋状で置くだけのタイプもあります。
スプレーと併用すればかなり効果が期待できますね。

ただし、雨が降ると薬剤が流れてしまう場合があります。
そのためにも天然素材を使用しているタイプを選んだ方が環境に配慮できるでしょう。

猫はルーティンの行動を取る動物です。
居心地の良い場所を見つけると長く居続ける反面、居心地が悪くなると近寄らなくなります。
根気良く、車の上から猫を追い払う作業を続けてください。

なお、猫があまりにどかないからといって暴行することは厳禁。
動物愛護管理法に抵触する恐れがあります。
傷つけたりした場合は最高5年以下の懲役または500万円以下の罰金が科せられます。
暴行、虐待は法律以前の問題。
できるだけ、穏やかに追い払ってくださいね。

ガラスコーティングで猫の居心地を悪くさせる

猫が車の上に乗ることの防止策として、ボディコーティングもそのひとつに上げられます。
ボディは直線構成よりも曲面構成の方が多いので、滑りやすいほど猫は嫌がります。
日頃からコーティングをしてピカピカに磨き上げましょう。

市販のワックスやポリマー系でもいいのですが、これらの主成分は合成樹脂。
作られる被膜が柔らかいので猫が爪を立てると引っかき傷が残る場合があります。
もちろん、その傷は被膜だけなのでまた塗り直せばいいのですが、面倒ですね。

プロ施工のガラスコーティングは無機質溶剤を使った固い被膜が特徴。
猫の爪でも傷がつきにくく、しかも滑りやすいので猫も居心地の悪さを感じるでしょう。

固い被膜は紫外線から塗装を守り、持続期間が約3年と長いことも魅力。
ガラスコーティングを施工すれば猫対策だけでなく素敵なカーライフを送れますね。

なお、寒い季節になると子猫がボンネット内に入り込むことがあります。
無理やり引っ張り出そうとすると、さらに奥へ入ってしまいます。
頻繁に猫が車の回りに歩いているようであれば、乗る前に軽くボンネットを叩いてください。
その音にびっくりして子猫はボンネット内から外に出ます。
いわゆる「猫バンバン」ですね。
猫の命と愛車を守るために、「猫バンバン」をしてください。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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