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【車のガラスコーティング】スプレー式でDIYできる?

更新日:2018.11.02

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専門店に頼むと高い費用がかかる車のガラスコーティングを、「DIYでできたら、きっと安く済んで車も綺麗にできるだろうな…。」とあなたは考えていませんか?

専門店でのガラスコーティングは、5万円、10万円とかなり高い費用がかかりますが、見惚れるほどの美しいボディに仕上がります。そんなボディをDIYで手に入れることができたらいいですよね。

実はそんなあなたの願いは、叶えることができます。今回は、車のガラスコーティングをDIYで行うための方法を紹介します。

ガラスコーティングとは?

 

昔はボディのツヤを出すといったらワックスがけが主流でしたが、最近では「カーコーティング」が流行っています。あなたもなんとなく「ガラスコーティングをしてみたい…。」と思っているかもしれませんね。

まずは、ガラスコーティングがどんなものなのか簡単に説明しておきましょう。

車はボディの上に塗装が施されています。車を走らせていれば、どうしても砂や小石などで塗装が剥がれ、ボディが傷つき、雨が降れば水垢もついてしまいます。

ガラスコーティングを行うと、むき出しだったボディが薄いガラスの膜に覆われます。「膜」といってもガラスですから硬い材質となっており、傷がつきにくくなります。

さらに、直射日光によるボディの変色防止、汚れが落ちやすくなる、なによりも見ているだけでうっとりするようなツヤが出ます。

専門ショップでガラスコーティングを行った場合だと、効果は1年以上、長いと3~5年持続するともいわれています。

ガラスコーティングはスプレー式でDIYができる!

 

ホームセンターの棚には、ワックスから始まりカーコーティングアイテムもずらりと並んでいます。その中には、「ガラスコーティング」と書かれたものも…。

つまり、ガラスコーティングはDIYでも可能なのです。主にスプレー式や液体タイプがありますが、施行の基本的な流れは大きく変わらず、次のようになっています。

1.ボディの洗浄(下地作り)
ガラスコーティングをはじめとしたカーコーティングを行う場合には、コーティング剤を塗布する前のボディの下地作りがとても重要です。

もしボディに傷、汚れなどが残っていた状態でガラスコーティングをすると、傷や汚れがそのまま薄いガラスの膜の下に閉じ込められてしまいます。当然、硬化したガラスコーティングはクリアですから、ボディに光沢は出ますが同時に傷や汚れも目立ってしまうわけですね。

コーティングを行う前には、ボディの洗車→水分の拭き取り→鉄粉除去→洗車→拭き取り→乾燥といったような流れで下地作りをしっかりと行わないといけません。

2.不要部分のマスキング
車のボディの大部分はガラスコーティングでピカピカに仕上げたいですが、樹脂やゴムなどコーティングをしたくないところもあります。

こういったところにコーティング剤がつかないように、マスキングテープで覆っておきます。

3.コーティング剤の塗布
コーティング剤をボディに塗り、全体にムラが出ないように塗り広げていきます。スプレータイプ、液体タイプといったようなタイプの違いだけでなく、商品の違いによっても塗布方法に違いがあります。実際に塗布する場合には、しっかりと説明書を読んで行いましょう。

4.コーティング被膜が硬化するまで乾燥させる
ボディ全体にうっすらと均等に塗り広げたコーティング剤は、時間をおくことで化学反応を起こし硬化します。

商品によって硬化するまでの時間には差があり、4時間ですむもの、24時間ほどかかるものなどさまざまです。 乾燥の間は、ボディに水や汚れがつかないように注意しなければいけません。

以上で、ガラスコーティングのDIYの作業手順は終了となります。

DIYガラスコーティングのデメリット

ガラスコーティングを自分でできれば、費用は1万円ほどで済むので専門ショップよりもかなりお得でしょう。ただし、DIYにはデメリットもあります。 ガラスコーティングの手順は文字に書き起こせばたったの4工程ですが、これを実際に行うとなると時間・技術・長時間雨や汚れを防げる環境が必要です。

それに、失敗すれば愛車のボディはピカピカになるどころか、ツヤにムラのある仕上がりとなってしまいます。 経験者であれば上手なコーティングが可能ですが、初心者の場合は決してDIYで「簡単に」ガラスコーティングができるとは思わないほうが良いでしょう。

まとめ

 

専門ショップで行うガラスコーティングは、DIYでも可能です。しかし、本当にキレイでツヤツヤのボディにするためには、想像以上に手間と技術がかかります。だからこそ、専門ショップでは高い費用がかかるわけです。

仕上がりのことを考えれば、DIYよりも専門ショップでガラスコーティングをしたほうが良いでしょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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