ボディガラスコーティング ホンダ シビック
更新日:2025.11.06
【ホンダ シビック(経年車・赤)/ハイドロテックUV ガラスコーティング施工】

今回ご入庫いただいたのは、経年車のホンダ シビック。
お客様からは「ボディ全体のくすみや水シミ(ウロコ)が気になる」「ガラスのウロコもできるだけきれいにしたい」とのご相談をいただきました。
赤いボディカラーは紫外線や汚れの影響を受けやすく、時間の経過とともに艶の低下やくすみが目立ちやすくなります。今回は、塗装面とガラス面の両方を丁寧にリフレッシュし、再び鮮やかな発色と艶を取り戻す施工をご提案しました。
ボディ全体に「ハイドロテックUV ガラスコーティング」を施工しました。
まずは塗装面とガラス面の状態をしっかり確認し、ウロコや水シミを除去するための下地処理を丁寧に実施。特に赤いボディは磨きによって艶の深さが大きく変わるため、塗装に合わせたポリッシング工程で表面を整えました。
その後、超親水タイプの「ハイドロテックUV」を施工。水を弾くのではなく“流し落とす”性質を持つ被膜が、シミの原因となる水滴の残留を抑え、長期間にわたって美しい状態を維持します。さらにUVカット性能により、赤い塗装の退色を防ぐ効果も期待できます。

施工後は、赤のボディカラーがまるで新車のように鮮やかさを取り戻し、深みのある艶と透明感が生まれました。
ウロコやくすみが除去されたことで、ガラス面もすっきりとした印象に。
お客様からは「色のツヤが全然違う」「ボディも窓も見違えるほどきれいになった」と嬉しいお言葉をいただきました。
超親水の防汚性能により、今後は水シミが付きにくく、美しい艶を長期間キープしていただけます。経年車であっても、丁寧な下地処理と高品質コーティングによって、鮮やかで気持ちの良い仕上がりを実感していただける一台となりました。
この度はご来店誠にありがとうございました。










