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冬の洗車の方法とポイントは?

更新日:2019.11.02

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冬の洗車は外も寒く大変です。ですが、雪に含まれる汚れや、融雪剤、雪が溶けてできた泥水など、愛車を汚す要素もたくさんあります。こまめに洗車してあげるのが理想的ですが、冬の洗車はどうやってやれば良いのでしょうか?

洗車の方法をはじめ、必要なアイテムや、正しい服装などを紹介します。
冬の間も愛車をきれいに保つためにも、どう洗車するのが良いのかを理解しておきましょう。

冬の洗車を行うタイミング

多くの方は車の汚れが気になった時に洗車を行うのではないかと思います。

冬の洗車を行うタイミングですが、これには気温が大きく関係してきます。できれば前日との気温差が少ない日を狙いましょう。というのも、前日との気温差が激しい時、特に前日よりも気温が高くなる日は注意が必要です。気温が上がることで雪が溶け、車にも雪解け水が付きやすくなります。

こうなると、余計な汚れを含んだ雪解け水が再度凍って、車に傷を付けたりというリスクも生まれます。

洗車をするのは前日とほぼ同じ気温か、低い気温の時にしましょう。そうすることで余計な汚れを防ぎ、よりきれいに仕上げることが可能になります。

【北海道の冬の洗車について】

北海道は日本でも有数の寒冷地で、毎日のように厳しい寒さが続きます。前日との気温差を考慮したいと思っても、寒すぎて外に出るのが嫌だというケースも出てきます。

北海道の冬に洗車するのであれば、そこまで厳密に気温差を考えなくても良いでしょう。雪が溶けるほど暖かくなる日も少ないので、ある程度気温が高く、それでいて雪が溶けない日であれば前日との気温差が多少あっても問題ありません。

冬の洗車では水が凍ることに注意

洗車では当然水で車体を洗い流します。夏であれば水はそのまま流れ落ちていくだけですが、冬の場合は車に付いた水がそのまま凍ってしまうこともあります。

氷になると見た目も良くないですし、氷を取ろうとすると車に傷を付けてしまう場合もあります。冬に洗車する場合は、しっかり水を落とすことも考えないといけません。場合によってはホースなどで水をかけず、スポンジに水を含ませて最小限の水量で洗うことも考えると良いでしょう。

【冬の洗車でお湯は厳禁】

寒い時期ですし、お湯なら温かくて車に付いた雪も解かせて一石二鳥と考える方もいるかもしれません。ですがお湯での洗車は基本的に厳禁です。

というのも、寒い冬にお湯で洗ってもすぐに水温が下がり、あっという間に凍ってしまいます。車に氷が付いてしまうだけで、あまりメリットはありません。
結局すぐに水に戻ってしまいますし、熱湯などは塗装を割ってしまうこともあります。冷たい水だと辛いという場合も、ぬるま湯程度にしておき、温度の高いお湯を使うことは避けましょう。

冬の洗車の際に理想的な服装・アイテム

洗車をする場合は、まずは動きやすい服装を考えましょう。ジャージでも良いですし、動きやすいのであればデニムでもかまいません。

まずは動きやすい格好を心がけ、次に防寒対策もします。上にウインドブレーカーなどを着れば、撥水性も高いので水も弾くことができ、さらに防寒にも効果的です。

マフラーなどは動きにくくなるので、使わないか、服の下にマフラーやタオルなどを巻くようにするのがおすすめです。

さらに洗車に必要なアイテムですが、これは冬でも特別なことはありません。カーシャンプーやスポンジ、バケツなどがあれば洗車を行えます。

この他にも、水切りのためのワイパーや、コンパウンドなど、必要だと感じた物を用意しておきましょう。

あとは一般的な方法で洗車を行っていけば、きれいに仕上げることが可能です。

【冬の洗車は手袋があると効率アップ】

寒い時期は素手で洗車すると手が冷たくて大変です。手を暖めるために手袋を用意しておきましょう。
ここでポイントとなるのは、いわゆる防寒目的の手袋ではなく、ゴム手袋を使うという点です。
ゴム手袋なら水を弾くので濡れる心配がなく、厚手のタイプなら防寒具としても使用可能です。
普通の手袋だと、あっという間に濡れて凍っていってしまうので、防寒になりません。

作業もしにくくなるので、厚手のゴム手袋を洗車のために用意しておくのがおすすめです。

冬の洗車はプロに任せるのもあり?

寒い時期は洗車専門の会社などで洗車をしてもらえば、手間もかからないですし、寒い外で作業する必要がなくなり便利です。

プロによる洗車なら汚れもしっかりと落ち、車をよりきれいにできます。
機械による洗車も安上がりですが、ブラシの凍結などで洗車が利用できないケースもあります。実際に行ってみないとわからないことですが、必ずしも洗車してもらえるとは限らないことは頭に入れておきましょう。

その点、洗車専門店であれば、確実に洗車をしてもらえるので安心ですね。
冬は洗車機よりも、手洗いをしてくれる専門店に任せることをおすすめします。

まとめ

冬の日の洗車は気温差などを考慮することが大切です。車が凍結するのを防ぎつつ、自分自身もしっかりと防寒対策をして作業しましょう。ゴム手袋など便利なアイテムがあれば、スムーズな洗車が可能です。

また、普段からカーコーティングをしておくことで汚れの付着を防ぎ、洗車の頻度を減らせます。
プロの業者にカーコーティングを依頼するなどして、愛車をダメージや汚れから守るよう意識することも大切です。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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