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カーラッピングの耐久性はどれくらい?

更新日:2020.07.24

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ボディに特殊フィルムを貼るカーラッピング。
手軽にドレスアップできることから、人気を集めています。

しかし手軽だからこそ、マイナス面もあります。
耐久性をはじめとする、カーラッピングのメリットとデメリットを紹介しましょう。

オンリーワンの個性を発揮できるカーラッピング

カーラッピングとは、文字通り特殊フィルムで車を『包む』こと。
以前なら、ボディカラーを変えるためには再塗装しか方法がありませんでした。
しかし再塗装は本来の塗装を落とさなければなりません。
元の色に戻すためには再塗装が必要です。

一方カーラッピングは、塗装を落とすことなく全体のイメージを変えられるのが大きな特徴。
ステッカーやシールとの違いは、その素材と技術です。
薄くて軽い特殊フィルムの裏には熱に反応する粘着剤。
ボディに合わせた後、ヒートガンで圧着させます。
また特殊フィルムにはエア抜きの溝が入っているので、ぴったり張り付くわけですね。

カーラッピングは主に3タイプあります。
ボディ全体への施工がフルラッピング。
ドアノブやミラーといった細部にも及ぶので統一感や高級感を演出できます。
ボンネットやトランクなどボディの一部に施工するのが、パーツラッピング。
比較的安い費用で個性を発揮できます。

そして、キャラクターなどのデザインが目を引く「痛車」でおなじみのデザインラッピング。
最近ではレースカーやバス、電車の広告にも使われています。
好きなデザインをオーダーできる反面、費用は高くなります。

特殊フィルムはいろいろな種類のプリントが可能です。
自分好みのパターンを選べば、オンリーワンの個性的な1台になること、間違いありません。

DIYでやるのは手間とコツが必要

カーラッピングは、最近ではDIY用に特殊フィルムや道具類が販売されています。確かにDIYで作業すれば費用は安く上がりますね。

しかし各種の道具を用意しなければならず、作業工程はかなり複雑。
しかもコツが必要です。

最初に失敗しがちなのが下地処理。
ボディにワックスなどの油分が付着していると、粘着剤の効果が薄くなります。
洗車後、脱脂スプレーで油分を落とさなければなりません。

屋外で作業する場合は、風のない日が鉄則。
風で舞い上がったホコリがボディにくっつくと、除去を繰り返すことになります。

また特殊フィルムが風に煽られると、正確な位置に合わせることができません。
ボンネットやルーフなど広い面積に貼る場合、自分1人ではほぼ不可能。手先がよほど器用でない限り、プロの施工に任せた方が安心ですね。

DIYで仕上げたいという人は、ドアミラーなど小さなパーツから試してみましょう。

耐久性は高品質の特殊フィルムで約3年

本来の塗装を変えずにボディのイメージを変えられるのは大きなメリット。
デザインに飽きてきたら、剥がしてしまえば元のボディカラーに戻ります。

ただし、剥がす作業も貼る時と同様、手間とコツが必要です。
ステッカーやシールのつもりで剥がそうとするとボディに粘着剤が残ってしまいます。これを除去するのが大変。
カーシャンプーの洗車だけでは落ちません。
シール剥がし剤や灯油などが有効ですが、どれも一長一短。
なるべく粘着剤を残さないように、ゆっくりと温めながら剥がすのがコツです。

剥がす際もプロに頼んだ方が無難でしょう。
なお、カーラッピングの耐久性は約3年。
つまり3年経ったら剥がさなければならない時が来ることになります。
お気に入りのデザインだったらツラいですね。

もちろん、3年経過したからといって必ず剥がさなければならないわけではありません。
しかし、特殊フィルムは紫外線に弱いウィークポイントを持っています。
せっかくのデザイン、色落ちしてしまったら見栄えも悪くなります。

ちなみに約3年という寿命は、高品質の特殊フィルムが基準。
品質が劣る特殊フィルムはさらに耐久性が短くなります。

カーコーティングを併用するメリット

特殊フィルムは、塗装に比べて表面が柔らかいこともデメリット。
小さな擦り傷でも剥離する場合があります。
したがって洗車は手洗いが原則。

カーラッピングすると、かなり神経を使いますね。
世界で1台だけのデザイン、気を使うのは当たり前。
そのように思える人であれば愛車も喜ぶでしょう。

でも「カーラッピングはしたいけれど、そこまで手間をかけたくない」という人もいるはず。
そんな人におすすめしたいのが、プロの施工によるカーコーティングです。もちろんカーラッピングの上から施工できます。

硬い被膜は擦り傷や紫外線による色褪せなどからカーラッピングを保護。
汚れにも強く、普段の洗車はカンタンな水洗いだけ。
しつこい水垢やウォータースポットも、カーシャンプーを使ってゴシゴシ落とせます。
特殊フィルムに神経を使う必要がないのは大きな魅力でしょう。

持続性があることも特徴のひとつです。
一般的にカーコーティングの持続性は3〜5年。
この間、カーラッピングは劣化することがありません。
お気に入りのデザインを長く愛用できますね。

カーラッピングするならカーコーティングの併用を検討しましょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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