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マフラーの錆止めや錆落としに効果的な方法

更新日:2019.03.15

マフラーの錆止めや錆落としに効果的な方法 イメージ

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車やバイクのマフラーは時間の経過で錆びてくることがあります。
見た目にも美しくない錆ですが、放置しておけばどんどん広がってしまうのも厄介です。
マフラーの錆を効果的に落とす方法を見ていきましょう。

マフラーが錆びてしまう理由

最初はピカピカできれいなマフラーも、長く車に乗っていると徐々に錆びてしまいます。
錆を予防したり、落としたりするためにも、なぜ錆びてしまうのかを理解しておきましょう。
金属が錆びるという現象には酸素や水分が関係しています。
特に水分に関しては、錆は水だけで発生するとイメージしている方も多いと思います。
厳密には水分だけでなく、酸素も関係していて、特定の金属が酸素や水分に反応することで錆が発生します。
車は走っていると、常に空気に触れていますし、雨が降れば水にも濡れます。
そのためむき出しになっている金属であるマフラーは特に錆びやすくなってしまうのです。

マフラーの錆止めに有効な方法とは?

マフラーが錆びないようにするためには、こまめなメンテナンスが重要になってきます。
先程酸素や水分が錆の原因と紹介しましたが、そもそもマフラー部分に汚れがつき、塗装が落ちてしまうことが根本的な原因となります。
塗装が落ちることで腐食してしまい、そこから酸素と水分によって錆びていくわけです。
そのため錆止めの有効な方法として、定期的にマフラーを洗うなどの方法が挙げられます。
もちろんマフラーだけでなく、錆びやすい部分すべてを洗って汚れを落とすのが理想的です。
これによりマフラーが腐食することも少なくなり、錆びにくい状態を作り出せます。
洗車は車の見た目をきれいにするだけでなく、劣化を防ぐためにも有効な方法なのです。
毎日のように洗車するのはさすがに大変なので、月に1度くらい、汚れが目立ち始めたら洗車するくらいが理想でしょう。
自分で洗車するのが面倒な場合は、洗車機などを使う方法もあります。
いずれしてもこまめに洗車をすることが錆止めの有効な方法の1つです。

マフラーの錆落としに有効な方法は?

次に既についてしまった錆を落とす方法を考えていきましょう。
基本的に錆はこすることで落とせますので、マフラーをこすって錆をすべて落とす方法が有効です。
徹底的に落としたい場合は、まず車からマフラーを外してしまい、作業しやすくします。
その後はブラシやサンドペーパーを使って錆をきれいに落としていきましょう。
なかなか大変な作業ですが、錆をすべて落とすことができれば、錆びる前の状態に戻せます。
まずはブラシやサンドペーパーでこすり、その後に錆取り剤で仕上げをするのが理想です。
こうしたメンテナンスは自分でも行えますので、時間のある時などにやると良いでしょう。
自分では落とせない場合や、忙しい方はプロに依頼することも検討してみましょう。
錆がつかないよう予防することも大事ですが、錆がついてしまったらしっかり落とすことも大事です。
予防と対策を徹底することでマフラーを錆から守ることができます。

マフラーの錆落としの後はコーティングを

マフラーの錆を落としても、そのままの状態であればまたすぐに錆びてしまいます。
そこで錆落としが終わったら、マフラーにコーティングをすることをおすすめします。
コーティング剤として使うのは耐熱塗料です。
耐熱塗料を何度かに分けてマフラーに塗り、最後にしっかりと乾燥させます。
耐熱塗料をしっかり塗れば、塗料によってマフラーが保護されて、腐食する可能性を減らせます。
非常に便利なアイテムで、カー用品店でも販売されているので、自分で用意して作業することも可能です。
ただし、塗料を塗るのは簡単とは言えず、コツや技術などが必要です。
錆落としと同様で、自分で作業するのが難しいと感じた場合はプロの業者にお願いするのがおすすめです。
プロなら錆落としからコーティングまでしっかり施工してくれ、マフラーを長期間に渡って汚れや錆から保護してくれます。
施工費用がかかってしまいますが、定期的なメンテナンスや自分でやって失敗するなどすればお金も時間もかかってしまいます。
無理に自分で作業する必要はありませんので、プロへの依頼も検討しておきましょう。
十分な知識がないと失敗してしまうこともあり、塗料を塗る作業は簡単ではありません。
何度も塗る必要があり、それでいて塗りすぎると塗装が割れてしまう可能性もあります。
デリケートな作業なので、万全を期すように心がけましょう。

まとめ

マフラーは車のパーツの中でも錆びやすい部分で、放置しているとどんどん腐食が進み錆びが進行します。
見た目が悪くなるだけでなく、マフラーが錆びることで車の劣化にもつながっていきますので、錆止めと錆落としをこまめに行いましょう。
錆止めにはこまめに洗うことが重要で、錆落としは錆をこすって落とすこと、仕上げに耐熱塗料でコーティングすることが重要です。
どちらの作業もプロにお願いできますので、不安がある時はプロに依頼して施工してもらうのが良いでしょう。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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