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ガラスコーティングには下地処理が必須!その方法とは?

更新日:2018.09.07

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車のガラスコーティングを行うなら、下地処理が必須となります。
では、下地処理はどう進めればいいのでしょう?

下地処理の方法をはじめ、下地処理を行う際の注意点や、必要な理由なども併せて見ていきます。
正しい知識を身に付けることが、ガラスコーティングで失敗しないためにも必要です。

ガラスコーティング前に行う下地処理の方法

下地処理とは、車の汚れを落としたり、傷を磨いて綺麗にしたりして、ボディ表面をなめらかにすることです。

しっかり下地処理することでコーティング剤が綺麗に塗布でき、仕上がりも美しくなるため、非常に重要な作業です。
ガラスコーティングを行う時には、必ず事前に下地処理をしましょう。

その方法ですが、最初に洗車をし、次に鉄粉をはじめとした汚れを落とし、コンパウンドで磨き、脱脂を行うという流れになります。
最初の洗車ですが、手洗いで丁寧に洗ってあげましょう。

下地処理の基本となる作業ですので、手抜きすると仕上がりにも影響が出ます。
洗車が終わったら、粘土クリーナーを使うなどして車体に付着している鉄粉を除去します。

その後にコンパウンドで傷を磨き、コンパウンド剤を洗い流したら、脱脂剤を布に付けてボディ全体を拭きます。
これで油分も落ち、ガラスコーティングするための準備が整います。

簡単に済ませるなら洗車だけを行う方法などもありますが、やはりすべての作業をしっかり済ませるのが理想です。
鏡のように綺麗な車体を目指すなら、下地処理は念入りに行いましょう。

一連の作業を丁寧に行う場合、時間も手間もかかるので面倒に感じられるかもしれませんが、ガラスコーティングは下地処理の丁寧さで決まります。

愛車を綺麗にするためにも、下地処理は必ず行いましょう。

下地処理を自分で行う場合の注意点

下地処理は自分で行うこともできますが、注意したい点もいくつかあります。
特に注意したいことの1つが、コンパウンド剤で傷を磨く作業です。

コンパウンド剤とは研磨剤のことで、車のボディの小さな傷などを除去するために利用します。
わずかな傷などはコンパウンド剤を使うことで消せますし、同時にボディにツヤが出て見た目も綺麗になります。

ただし、ボディ全体を磨こうと思うとかなりの重労働で、経験がない方だと綺麗に仕上げられない場合も出てきてしまいます。
磨きすぎると塗装が剥がれてしまう可能性もあり、特に慎重に行わないといけない作業です。
傷が多いなど、自分では対処しきれないと感じたら、プロに依頼するのも1つの選択肢です。

また、ポリッシャーを使うと比較的楽に磨くことができますが、ポリッシャーは扱いが難しく失敗する可能性も。
面倒でもポリッシャーは使わず、手作業で進めていくこともポイントでしょう。

コンパウンド剤を使った作業以外でも、注意を怠るとボディを傷つけてしまったり、塗装が剥げてしまったりというリスクはあります。
自分でもできる下地処理ですが、それなりのリスクもあるんだと認識しておきましょう。

そのうえで、自分でやるのかそれともプロに依頼するのかを、検討してください。
リスクを減らし、仕上がりも可能な限り綺麗にしたいなら、やはりプロに任せるのがベストです。

コーティング前に下地処理が必要な理由

ガラスコーティングをする前には、下地処理が必須なわけですが、その理由はなんでしょう?
下地処理で得られる効果を知れば、自然と必要な理由も見えてきます。

まず、下地処理をしっかりしていればガラスコーティングの効果が最大限に発揮されます。
せっかく高価で質の高いコーティング剤を購入したとしても、下地処理がされていないと仕上がりは綺麗になりません。

さらに、下地処理をしていればコーティング剤の効果が長続きし、定期的なメンテナンスの手間も減らせます。
下地処理をすることで表面が綺麗になり、コーティング剤がきっちり付着することで効果が長続きするわけです。

この他にも、コーティング剤を塗布した時のムラを無くしたり、ツヤが出るようになったりなど、下地処理はさまざまな効果を発揮してくれます。

逆に言うと、下地処理しない状態でコーティング剤を塗布すると、これらの効果が期待できなくなるのです。
だからこそ下地処理が必須で、事前にしておかないといけません。

面倒だと思っても、ガラスコーティングと下地処理はセットだと考えましょう。
どうしても面倒な場合や「コーティング剤の塗布はできるけど下地処理は難しい」と感じるなら、プロに依頼してコーティング作業をすべて任せてしまうのもおすすめです。

下地処理の手間を無くすには?

下地処理はガラスコーティングに必須の作業なので、基本的に手間を無くす方法はないと考えてください。

ただし普段から頻繁に車を洗車していて汚れが付いていない場合や、まだ車を買ったばかりで傷が付いていない場合などは、下地処理も不要なことがあります。

車の状態が良ければ、簡単に洗車するだけでガラスコーティングを始めても問題はないでしょう。
とはいえこのような状況はそれほど多くないでしょうから、やはり下地処理は必要になってきます。

手間を省ければそれが理想なのですが、手間を省くとガラスコーティングの仕上がりも悪くなってしまいます。

【どうしても手間をかけたくないなら業者に頼む】

「自分でやるには大変すぎる、時間がない」そんな時は下地処理も含めて、ガラスコーティングを業者に依頼してしまいましょう。
整備工場などで施工してくれます。

プロなので技術も持っていますし、必要な道具などもプロ仕様の高性能な物が揃っていて、完璧な仕上がりを期待できます。
自分で行う場合に比べて費用は高くなってしまうことがほとんどですが、綺麗な仕上がりになり、手間もかからないのがメリットです。

その分が費用に上乗せされていると考えれば、金額的にも納得できるはずです。
下地処理に手間をかけたくない場合は、プロ業者に依頼して代わりに施工してもらうのがおすすめです。

まとめ

ガラスコーティングは車体をピカピカにできます。
そのためには下地処理が必須になりますので、方法を把握しておきましょう。
自分で下地処理しても良いのですが、プロに依頼する方法もありますので、最適な方を選択し愛車を綺麗に保つことが大切です。

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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