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カーコーティング剤はどれがおすすめ?値段をもとに徹底比較してみました

更新日:2018.05.07

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車を美しく保つために必要不可欠な存在であるカーコーティングですが、値段や実際に使用する溶剤などについてあまり詳しくはない、という方が多いのが現状です。しかし、これらのカーコーティングの値段やおすすめの溶剤などを知っていると、より幅広く選択肢を持つことができるようになります!

そこで、今回はカーコーティング剤のおすすめやその値段、さらに、施工後に洗車機で洗車しても問題ないかどうか、などについて徹底的に比較解説していきます!

車種によって違う?おすすめのカーコーティング剤

おすすめのカーコーティング剤をご紹介するにあたって、薬剤にはいくつかの種類があることをご紹介しなければなりません。

 

▽ワックスコーティング

こちらはとにかく、値段が安くさらに、時間も手間もかからないという側面があり手軽にコーティングをすることができるようなものになっています。料金についても数千円単位からできるケースもあり、とにかく、手軽に手っ取り早くコーティングをしたいという方にはおすすめの溶剤となります。

ただし、デメリットとして取れやすく、また、輝きもガラス系のコーティングやポリマー系のコーティングにはやや劣るという側面があります。こちらに関して問題がなければ、そして、お値段を最重視するのであれば、ワックスでのコーティングがおすすめです。

 

▽ガラス系コーティング

ガラス系のコーティングについては撥水性にとても優れており、ボディや塗装に一枚ガラスの膜をコーティングするような施工をいたしますので、とにかく、極上の仕上がりになることが多く、お車がまるで新車のようにピカピカな輝きを放つのが特徴です。

ただし、ガラス系コーティングについては費用が数万円からのものが多く、大きな車体の車種の場合は、10~20万円以上など比較的費用がかかる傾向にありますので、ガラス系コーティングをご希望の場合は、事前に薬剤の種類やどういったコーティングを行うかについて綿密にお打合せされることをおすすめいたします。

新車登録から間もないお車に施すと、ガラスコーティングの美しさがより際立ちます。

 

▽ポリマー系コーティング

こちらはシリコンなどで作られている溶剤でガラス系コーティングよりは比較的お安く施工をすることが可能です。さらに、しっかりと皮膜を作ることができますので、お車のボディや塗装を守ることが可能となっています。

また、お値段が安いぶんガラス系コーティングと比較すると取れやすいという側面があり、この辺りについては「良し悪し」ということになります。営業車などでガラス系コーティングを行ってピカピカにするのもちょっと・・・というような場合には、こちらのポリマー系のコーティングがおすすめと言えるでしょう。

カーコーティングする場合の値段ってどれくらい?

もちろん状況や車種にもよって値段は変動するのですが、一般的にガラス系コーティングのお値段は下記のようになります。

 

▽比較的小さい軽自動車(ワゴンRやラパンなど)

新車:5万円~6万円程度

新車以外:8万円~9万円程度

 

▽大型車(レクサスRXやヴェルファイアなど)

新車:10万円程度

新車以外:14万円程度

新車ではなく、経年劣化がみられる場合は鉄粉除去などの作業が必要になりますのでコーティング代に作業代がプラスされますので少し値段があがります。

もちろん使用するコート剤によってはこれ以上の金額になることもありますが、まずは、一度お見積りをご依頼いただければよりご予算に応じた適切なお見積もりをさせて頂きますので、どうぞ一度私どもに車をお見せください!

 

施工後のピカピカを維持するならノーブラシ洗車機がおすすめ

カーコーティングを行った後は、お車が新車のようにピカピカになります。やはりガラスでもポリマーでもワックスでも皮膜があるわけですから、とてもピカピカの仕上がりになります。ただしこの輝きを維持するのであれば、いわゆる自動センサーの機械ではあまり洗って欲しくはないというのが正直なところです。

なぜかと言うと、自動洗車機の場合は、ブラシで洗われることがほとんどです。そのブラシには砂や小石、その他様々なものを巻き込んでしまっている可能性があります。それが車体に当たることで皮膜が取れてしまったり、傷ついてしまったりする可能性があるからです。

そこで施工後のピカピカを維持したままでおくのであれば、ノーブラシ洗車機というものをお使いいただくことをおすすめします。

ノーブラシであれば、そういった傷などの心配もなくなりますので、よりカーコーティング施工後のピカピカを維持することができるようになりますよ。

 

まとめ

カーコーティング剤と一口に言っても様々な種類がありまた、値段についても種類や容量によって変動があることがわかりました。

コーティング剤を選ぶにあたって、目的や車種で選ぶコーティング剤が変わってくる、ということもおわかりいただけたのではないかと思います。

いずれにしてもカーコーティングを行った後にはノーブラシ洗車機を利用するということをお忘れにならないようお願いいたします!

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スタッフ

中山裕貴(PRO SHOP八尾店 施工技術マネージャー)

一口にコーティングと言っても、運転頻度や駐車環境などによって『最適なコーティング』は異なります。
お車一台一台の状態に合わせて下処理を施し、施工後の環境も含め、お客様のカーライフに最適なコーティングを施工させて頂きます。

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